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作者
kidとfwの家
チュンチュン
kid
降り注ぐ朝陽に目を細める。 天気が良い。 気持ちの良い朝を迎えた。
fw
kid
僕の隣ですやすやと眠っている恋人…湊さんが愛おしい。 朝目覚めて、最初に会う人が好きな人なのはとても幸せな事だと感じた。
fw
kid
fw
寝起きの声にまだ眠そうな顔。 なんとも可愛らしく思う。 挨拶を交わして僕らの朝がスタートする。
fw
kid
fw
fw
fw
kid
kid
湊さんを玄関で見送る。 湊さんは軽い足取りで家を出た。
kid
幸せを噛み締めて僕も家を後にした。
時は流れて夜
kid
今日の仕事を終え、帰路に着く。
kid
帰り道、頭の中は大好きな湊さんの事でいっぱいだった。
1秒でも早く会いたいので、足早に家へ向かう。
ガチャン
kid
fw
fw
kid
fw
kid
kid
帰れば〝おかえり〟を言ってくれる人がいて、一緒に食卓を囲む。 毎日本当に幸せ。
この時、これから僕たちの関係が歪なモノになるなんて思いもしなかった。
何故こんなことになったのか。 それは僕には分からなかった。 きっとこれから先も分からないのかもしれない。
純粋な幸福は終わりを告げ、歪んでしまった僕たちの関係が始まる。
作者
作者
作者
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