○ーーー注意ーーー○ 赤さん中心 愛され 更新頻度かめさん 死などの表現あり ○ーーーーーーーーーー○
知識のない人が書いているので、矛盾点が沢山あると思われます
地雷さんはまた。
今度は晴れた日にでも寄っていって。
暑い日だった
太陽がじりじりと照りつけてくる
汗が涙かもわからないが、地面に水滴がつく
一体どれくらいの時間が経ったんだろう
赤
赤
足を進める
何処かに行きたかった
目的地なんてないけれど。
赤
どれだけ歩いた
どれだけ時間が経った
もう日が暮れる
赤
丸一日よく歩いたと思う
飲まず食わずの体ではもう無理だ、と察する
赤
最後だから、と言い聞かせ
川に足を入れる
赤
幸い、なのかあまり深いわけでもない
簡単に向こう岸に渡ることができた
ここからは人どころか獣すら立ち入らぬ場所
ずっとずっと恐れられている場所
赤
赤
二本の木の間
何故だろうか
“行かなきゃ”
そう思った
一歩足を踏み入れる
赤
今は夏だ
つい数秒前まで蒸し暑かった
赤
どうして雪が降ってるの
なんでこんなに気温が低いんだ
………
力の入らなくなる体に素直に従う
どさっ______
???
…貴方なんかいらないから。
そうだ!あの家に行きなさいよ。
一人でいれるでしょ?
母さんも父さんもあの人も金目当てに絡んでただけだし。
ほんと…なんで子供なんて産んだのかしら…
さよなら。
いつだったかな、
父さんが新しい母さんを連れてきたのは
よく暴力振るわれてたよ。
父さんも死んじゃってさ
母さんにも捨てられたし
こんな広い家に一人でも意味ないじゃん
ねぇ、どうやって生きればよかったの___
赤
俺を守るように置かれている氷の塊
赤
一つ一つがとても大きく重い
きっと人間じゃ動かすことすらできない、と思った
……いや
そもそもどうして氷があるんだ
今は8月、雪の降る時期じゃない
それに、木の間に入るまでは暑くて暑くて雪なんて考えもしなかった
赤
???
氷が動く
???
赤
???
赤
???
???
???
赤
???
水
赤
水
-hotoke-、といった人が走り出す
いや、そもそも人なのだろうか
裸足の君は走れているのに、靴を履いている僕の足は悴んで歩くことすらできない
…寒い、そう思った
水
水
水
赤
水
とんっ、と君が跳ねる
赤
…いわゆるお姫様抱っこ、とでも言うのだろうか
その体制で一歩進んだ_と思ったら
赤
飛んだ
水
水
赤
ぎゅ、と抱きつく
冷たかった___
水
赤
もう全身冷たいし、寒さすら感じれないほど冷えてしまっているのだろうか
ただ、雪の上を飛ぶ君の横顔が綺麗だった…というのは覚えている
水
俺を抱いてる君が叫ぶ
???
赤
桃色の髪に瞳
この人…なんか見た事ある…?
…いや、人間ではないんだろうな、
???
水
水
???
桃
桃
赤
???
???
???
???
赤
また出てきた…
青髪、白髪、黒と黄色のグラデーション…
桃
桃
白
白
白
青
青
黒
黒
水
桃
水
白
桃
赤
赤
青
黒
水
白
桃
青
桃
桃
黒
桃
赤
桃
赤
桃
桃
青
青
黒
黒
水
白
赤
赤
これ連載にしようとして中途半端なまま消しちゃうんで…( もし続き書いてくださる方がいらっしゃったら#晴海 つけて送ってくだせぇ…((
コメント
22件
へぇぁぁぁぁあっ!?!?!!!、 えっ気になるし描きたいけど俺の語彙力月旅行してるからかけないどうしよう!!!!!!!!!!!!
やっばいマジでやっばい天才やなやばいてやばいやばいめっちゃやばい天才やうん天才( TДT)
投稿頻度かめさんって可愛い笑 兄弟パロに続き嬉しです!