〜記憶喪失〜
れる
れる
なんで、悲しい?
こえ
れる
ナンデナンデナンデナンデナンデナンデ
れる
れるが叫んだ時頭の中のぎりぎり繋がってた糸が切れたような気がした
こえ
れる
れる
こえ
れるは記憶をなくした、
れる
こえ
こえ
こえ
れる
こえ
れる
こえ
れる
こえ
なんでやろ、なんで、思い出してあげれへんかったんやろ
ちゃんと思い出しといたらこえくんも助かったかもしれへんのに
れる
ゆう
れる
ゆう
れる
ゆう
れる
れる
れるは、だれか、知りたかった
ゆうくんは戸惑うこともなく口を開いた
ゆう
、こえくん、か
れる
れる
記憶がある時のれるはこえくんが大切やったんやろな
ゆう
ゆう
余命、その言葉を聞いたれるは、
れる
少しでも思い出せることが増えたりしたら、そう思ったから
ゆうくんに頼んだ
ゆう
初め、ゆうくんは驚いた様子やった、けどすんなり受け入れてくれた
こえくんとの思い出の場所、たくさん回った
コスモスの花畑
日が暮れるまで遊んでいた公園
そして
れる
れる
ゆう
れるがびっくりしている様子にゆうくんはどこか、安心したような笑顔を見せた
目が見えなくなっていることを忘れてしまうくらい綺麗に見えた
れる
ゆう
静かな時間はすぐ過ぎていった
れる
実は、あの星空を見た時にふと、誰かの声が頭に回った
??「れrち!僕n病kが治....らこn星をもう一k...い見よ!」
途切れ途切れなんて言ってるの、
??「れるt..絶対_____くん病k、なお、..すから、」
れる
「k、えくn、のこtだいsき、」
れる
自分の声が聞こえた瞬間れるの失った右目から涙が出た
れる
コメント
2件
こんなの神作じゃんッッッッッ( ` ´ )
泣くよ?泣かせる気?ちょ、泣いてくるわ