私は幼い頃、本当の姿を隠せないでいたの。
だから、みんなに「気持ち悪い」「産まなければ良かった」 「死ねばいいのに」って色んな言葉で罵られた
家に帰っても、親に殴られ、外に出れば色んな人に傷つけられる、だから私の居場所はなかった
ある日、それに耐えきれなくなって、自分を抑えられなくて、
人を数人、壊して(〇して)しまった
それから私は、10年間ずっと幽閉されていた。
親には、「お前は、これからずっと自分の犯した罪と永遠に生きていくんだ。」と言われた。でも、それが最後の言葉だった
気が付けば、親は2人とも死んでいた
私の体には親の血がついていた
(幼)黒亜
黒亜
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すぐ次のお話出しますね!!(数分くらい)
ありがとうございます!!!