主尾くん
いやぁ、記念すべき(?)第一話ですね〜
主尾くん
昨日もお風呂で考えてまいりましたので、どーぞ!
壊
…どぞ
俺は
いや
一人だった俺を… 俺のことを大切に育ててくれた
“ある人”
が消えた
そして それがショックで…俺は
“その人だけの記憶”
を失った
………らしい
壊
ん……ムん……
壊
ここ…は…
壊
病院……?
おいちゃちゃま
起きましたか?!
壊
あ…れ…?お医者…さん?
おいちゃちゃま
はい、あなたはショックで記憶と気を失い眠っていたんですよ。
壊
…記憶…?
おいちゃちゃま
はい、つb
ズザッ…ザザッ…
おいちゃちゃま
ー。…ーー。
壊
(なに…これ…頭に響く…)
壊
(なんだろ…)
ノイズ音…?
おいちゃちゃま
ですのでー…
壊
ウグッ…(聞こえなかった!聞こえない!ある人、俺が記憶を忘れた人の…)
“名前!”
壊
………
おいちゃちゃま
すみません…。だっ…大丈夫でしょう…か?
壊
……(ハッ!
壊
だ…大丈夫です((ニコ
壊
すみません、もう一度その方のお名前を伺ってもよろしいでしょうか?
おいちゃちゃま
あぁ…はい
おいちゃちゃま
つ
ザッザザーガーガガッザー
壊
ッ…(さっきより強い…)
おいちゃちゃま
何か…思い出しましたか?
壊
……
壊
その人が…俺の大切に人ということだけです。
壊
ところでお医者さん、俺はいつ退院できるんですか?
壊
(探さなきゃ見つけなきゃ!)
その“大切な人”のこと!
おいちゃちゃま
……はい。
壊
……あれ?
壊
こんなところに…こんなの…
壊
あったっけ…?
壊
…まぁいいや
壊
どうせ…だし
チャリン
壊
…………((手合
変なノイズ音が
“なくなりますように”
壊
フゥー...
そう、これが
この行為が
全ての“始まり”で
“終わり”だった
主尾くん
まぁ今回はみっじかめで
主尾くん
テストやばいんでねw
主尾くん
そんじゃっ
主尾くん
ばいば〜い