/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
桜が散る夜に
二次創作&通報はやめてね 🔞🈚 下手っぴだよ！
抹茶猫
pn
rd
彼は僕の車椅子を押しながらそう話す
pn
rd
pn
彼は知らない
僕が余命宣告されてることに
でもいいよねあと半年もあるんだし
もう少し後でも
pn
彼は素敵だ
だから守りたい
ずっと愛していたい
でも彼はきっと治るっていってた
だからきっとこの車椅子生活も終わるだろうな
rd
pn
嘘はついてないよ
聞かれてないから答えてないだけ
自分からそんなこといったら
悲しくなっちゃうでしょ？
pn
rd
pn
pn
rd
その時の彼は表情が曇っていた
すごく窶れていて
pn
rd
pn
rd
pn
幸せだなって
余命先行さえなければ
この先もこうやって過ごせたのに
rd
pn
きっと明日もそうやってすごせる
そう思ってたのに
容態は急変した
息がしづらく
意識なんてもうなくなりそうだ
pn
ﾀﾋぬのは一瞬で理解した
愛してるよ
彼にもう一度伝えたかった
pn
彼の容態が急変した
彼が散るなんて考えられない
息が切れ切れにながらも走った
先ほど数分前に亡くなりました
無力で申し訳ありません
そこには冷たくなった彼がいた
rd
呼びかけても反応なんてない
rd
rd
彼と見に行く予定だった
余命宣告されてたなんて初めてしったよ
pn
最後に幻影が見えたんだ
桜が満開になったこの季節に
俺の桜は散ってしまった
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
コメント
6件
お風呂入ってると突然に思いつきますよね〜 めっちゃ分かります笑 (でも、いざ書くと分からなくなる)
題名からしてもう...内容まで短時間でこの満足感は最高すぎ！！✨
通知が来たので飛んできた！ 病パロ……やっぱいいなぁ……ﾌﾍﾍﾍﾍﾍ
