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事件が起こったのは2週間前。
ないこ君といふ君
僕とれるち
LAN君といるま君
計6人で今後の活動についていつも通り話している時だった
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いきなりらん君が過呼吸を起こした
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ないこ君がIf君に助けを求める
天才エリートな彼の事だ
きっとどうにかしてくれるだとうと考えたのだろう
勿論ぼくも同じ考えだし、メンバーのいるま君でさえも少し顔つきが穏やかになった
だけど
If君は
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少しもLAN君を助けようとはしなかった。
そして
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らん君の過呼吸が落ち着いた頃にはないこ君と共に居なくなっていた
カツカツカツカツ
俺のまろを追いかける足音が会社の廊下中に響く
なんで…なんであの時
まろはらんらんを助けなかった?
いれいすメンバーは勿論
すたぽらもシクフォニも大切にしよう
絶対に俺たちの方が先輩なんだ
後輩には辛い思いをさせないって約束したばかりじゃん
2人で…2人で守ろうって
あれ?あそこにいる青髪…って
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まさかッ
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やっぱり…気づいてたんじゃん
でも…
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こんな感じで俺は
幼児退行した年上の彼を連れて会議室に戻った
まさか
あんな事になってるとは知らずに
こんな事なら
もう少しまろと
抱き合っていたかったなぁ
なんてね、
今更後悔しても遅いんだけど