黒猫
白猫
黒猫
白猫
らっだぁ
白猫
黒猫
黒猫
白猫
白猫
1〜5 殺された記憶なし 6~10 自分死んだあやふやな自覚 11~15 死に方を完璧に覚えている
黒猫
黒猫
3
2
1
黒猫
ぺいんと
らっだぁ
苦痛に歪む彼の瞳を閉じてあげた僕は胸に生えてるナイフを取ってあげた
しかしその代わり僕は彼の胸を手で抉り変えの心臓を取り出した
らっだぁ
あの世界ではそこらかしこに輝いていた ケツイはこの世界では彼の心臓を俺が触る時のみソレは光輝いた
早く堕ちて仕舞えばいいのに全然彼は堕ちない
らっだぁ
殺しが好きなわけではなくただ僕は僕だけを愛して欲しい見て欲しいとしか思っていないのだがどうしても彼には伝わらない
僕以外の存在を知らないのか、ただ謝り拷問している僕に助けを乞うがその瞳に悲しいことに恐怖しか写していなかった
らっだぁ
その中心が憎悪だって、快楽だって、痛みでも、依存でも本当になんでもいいと思いながら次のロードに進んだ
僕の能力には3つのデメリットが存在する
一つ目は別世界の僕にもロードした記憶が残ると言うこと
二つ目はペイントのリス地が毎回ランダムなこと
らっだぁ
そして1番厄介なのがロードする為には彼の心臓が必要だということだ
らっだぁ
ガラガラ
あれからずいぶん部屋という部屋を探し回ったがようやくペイントのいる場所に辿り着けた
ぺいんと
らっだぁ
彼の絶望した瞳はにはあたりまえの如く僕だけを見てくれて僕だけを求めてくれていて僕が彼の思考の中心にいるだろう
ぺいんと
抵抗しなくなったのは一体何回目のことだったのか覚えていないが口で嫌という割に全く逃げないので僕は遠慮なく彼の腕を掴んだ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
心なしか彼の喋り方がどんどんと幼くなっている気がするが気のせいだろう
らっだぁ
ぺいんと
拷問を始めて数時間、僕は殺さないいい方法を手探りでやってきたので今まで以上に彼は生きられていた
ぺいんと
らっだぁ
その後もベスト記録を更新したので耳がないので、聞こえていないと思うが沢山たくさん褒めてあげた
ぺいんと
しかし何かの手違いらしく撫でている時に微かな声で返事をしてくれた
らっだぁ
けれども聞こえたとて、全く問題がないので僕はそのまんま拷問しながらほめいつも通り絶命したぺいんとから心臓というケツイを取り出し、ロードをした
らっだぁ
いつも通りランダムなリスポーン地点からぺいんとを探す為僕は美術教室を後にした
らっだぁ
今回は案外早く、前回僕がリスポーンした場所で座っていた
ぺいんと
らっだぁ
いつも通り怖がられると思ったが予想とは違い彼は僕に抱きついてきてくれた
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
彼のこんな屈託のない笑顔は初めて出会った時以来で僕はすごく嬉しくてぎゅーと抱きついた
らっだぁ
あんまり難しいことはわからないがぺいんとがいい方向に進んだことだけは感じることができた
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
自分のいつも持っている愛用包丁を彼に渡すとソレを自分喉に突き立てた
ぺいんと
らっだぁ
問いかけるものの刃物を喉に刺してしまったせいで空気の音しかしない
なので僕は取り敢えずぺいんとを殺しロードをした
らっだぁ
らっだぁ
今度も探すとぺいんとは下駄箱付近に居たので僕は彼に駆け寄った
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
僕はいつ彼を褒めたのか思い出そうとしても褒めた記憶がないので頭の中は『?』でいっぱいになってしまった
らっだぁ
しかしぺいんとが褒めて欲しいのならよくわからないがたくさん褒めよう
ぺいんと
【痛みの中で覚えた愛と依存】 アンテらだ隠しエンド
コメント
18件
( ˇཫˇ ) グッッッッッッ病院行き確定ですね...
うっっし、今回は見れたで!! 依存は…死だよ( ◜ཫ◝ )最高だぁ👍🏻 ̖́-
今回は見れて良かった~!