皆の為に 頑張らないと__"笑

第7話始まるよ（前回の続き

スタート

ﾀｯﾀｯﾀ。。。

ﾄｺﾄｺ

のあさんはいつもと違った

何かを背負っているような光の無い目

いつも綺麗な髪がグシャグシャになってる

まるでのあさんじゃ無いみたいだった。

来るな来るなと叫びに叫びまくり

ナイフをこちらに向けてくる

だけど俺は。。そんなのあさんをほっとけなかった

1人で苦しい思いをし続け 今もしんどいまま

それを俺が。。

｢助けるんだ｣

ﾄｺﾄｺ（ゆっくりじゃぱぱがのあに近づく

たっつんからの怒鳴り声が聞こえる

だけど俺は足を止めない

それほど泣いて光の無い目をして掠れた声であげくのあさんを見てられなかったからだ

ｸﾞｻｯｯｯ",…

リビングに鈍いナイフの刺さり音が響き渡る

俺はもう死ぬ そう覚悟をしていた

段々と意識が朦朧としてくる

のあさんにこ✘‎されたんだ。。まだ楽な方だ

皆は信じれないあまりずっとボソボソ言っている

たっつんの怒鳴り声と共に泣き声も聞こえる

その間ヒロ君は俺の出血を止めようと応急処置をしてくれてる

飛ばします

あれ、俺何して、なんで病院に居るんだ"…

上手く声が出ない なんでだ。"…

悩んでる途中にのあさんが入ってきた

のあさんは俺にこう語り掛けてきたんだ

俺はいいよ全然って優しく返したかった だがしかし声が出ない

のあさんは話を続ける

話すことも辛いだろうに言葉を振り絞って頑張って俺に語りかけてくれる

それだけで俺は嬉しかった

ここからのあさんの過去です

私はいつものように虐められてました

そこに綺麗な白髪で 透き通ったピンク色の目を持つお姉さんが私を助けてくれました

その時私は驚きました

こんな醜い私をなんで助けてくれるんだろうって

そのいじめっ子達はすぐさま逃げ去りお姉さんは私に近づいてきました

そしてお姉さんはこう放ったのです

と、お姉さんは私に手を貸し

私はお姉さんの手を受け取り立ち上がりました

とても優しい目で私を見つめ

お姉さんは色んな可愛い服や物買いに行こっかっと言ってくれました

私は本当か嘘か見分けがつきませんでした

私は恐る恐る聞いてみたのです

そしたらお姉さんは優しくこう言ってくれました

私はその言葉を聞き安心しました

こんな美人なお姉さんが醜い私に可愛い可愛いと言ってくれて

私は本当に嬉しかったです。。だけどある日

中学生になった私はお姉さんに会いたくて会いに行きました

そしたら周りがやけに騒がしかったので真ん中を覗いてみました

すると血まみれで倒れてるお姉さんの横にとても綺麗な赤色の髪 透き通るほど光り輝く緑色の目 可愛いかおのなりたちをしてる男の子が居ました

私は当時 その男の子がお姉さんをこ✘‎したと勘違いして、ずっとその男の子を恨み続けました

小さい頃私はある男の子と遊んでました

私はやっと会いたかった人に会えたんだ

とても優しい声 安心する温かさ

この人なら、わたしの前に消えたり居なくなったりしない。。

やっとわたしの大切な人

｢見つけた｣

バイバイ👋