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~ 約2000年前 ~
お主らほどではないが、わしにも少なからず参拝者がいたんや。
しかし…いつからかは忘れてしまったが、年々参拝者の数が見るからに減っていってしまった。
そこでわしは焦った。
参拝者の数が減るということは、わし…神自身の神力も弱くなってしまうからや。
そのため、相手にされるか分からないが大国主命様の元へ助けを求めに行った。
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ドンッ…！！
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今思えば相手にされることなどないと最初から分かっていた。
けど… ｢ 助けてくれるかも ｣ という微かな希望が呆気なく散ってしまうのは、思ったよりも自分的には駄目やったみたいで___
ここでわしの何かがプツンと切れたんや。
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コメント
11件
楽しみです🫶 金曜日«٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸ
遅くなった！ もう神作だね！ 金曜日待ってるね！
楽しみすぎる、、！ 受験生なんですけど、これが毎日の楽しみになってます！ 金曜日までがんばろ〜！
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