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サナ

うぅぅっ……!!
テヒョンイオッパァ……( ̄^ ̄゜)グスッ

ライブが終わると サナはこれでもかと言うほど 泣いていた

○○

やぁ、そんなに泣かないでよ〜

サナ

うっ、、だってっ、( ̄^ ̄゜)グスッ

これにて、今回のイベントは終了と致します。会場にいらっしゃるお客様は速やかにご退場お願い致します

と、アナウンスがなって 私がサナを連れて 出ようとした時だった

○○

帰るよ〜、サn

お呼び出しのアナウンスを致します 今イベントに、ご参加いただきましたキム・○○様、 カスタマーステーションまで お願い致します

と、名前を呼ばれた

○○

え、私?

サナ

やぁ、何したのよ??

そのアナウンスを聞いてか、泣き終えたサナが私にそう聞いた

○○

わかんない、、
何もしてないんだけどな、?

サナ

じゃあなんで何もしてないのに呼ばれるのよ。

○○

わかんないよ、
とりあえず行こう

サナ

うん、

楽しかった気分も、直ぐに終わり

今は何をしでかしたのか分からない恐怖でいっぱいだ。

○○

あの……

staff「はい、何かございましたか??」

○○

あ、その、名前を呼ばれて来たんですが、

staff「申し訳ありませんが、お名前を伺ってもよろしいですか?」

○○

あ、はい、キム・○○です

staff「キム・○○さんですね、少々お待ちください」

私は心配しながらカウンターで待っていた

staff「お待たせ致しました。キム・○○さんですね、ここでは少しお話出来ませんので、staff only roomと書かれたところの前でお待ち頂いてもよろしいでしょうか」

○○

あ……、はい、

私は言われた通りにサナと staffonlyroomと書かれた看板の前で待っていた

そして、奥から1人の男の人が歩いてきた

サナ

あ、staffの人かな

○○

ほんとだね

サナ

それにしても、なんで呼ばれたんだろうね

○○

……うん、

この時にはもうすで気がついていた

グクの仕業だってね

そしてその予感は的中

奥からこちらに向かって 歩いてきた人は staffさんじゃない

紛れもなく、グクだった

サナ

……えっ?!

サナは私とグクの関係を知らない だから、多分1番驚いているだろう

サナ

ちょ、ねぇ、グクだよ!!

○○

……うん、だね

グクはゆっくりゆっくりこっちに 向かって歩いてくる

そして遂に 私たちの目の前に立った

幼なじみがアイドルだった件

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