那月
お兄!待って!
神川
...
那月
私は...大丈夫だよ
那月
それに、今までの事を亮くんと話したい
那月
ちゃんと向き合お!
亮
お願いします
神川
...分かった
亮
...俺が那月さんにしてしまったことは、取り返しがつかないことは分かっています
那月
亮くん、私はもう...
神川
亮がそういうこと理解出来ることくらい俺だって知ってんだよ
亮
え、
神川
お前、あの時からバスケしてないだろ
那月
亮くん私もうほんとに...
亮
違うよ那月
亮
俺バスケがただつまらなくなったからやめた。それだけだよ?
亮
だから那月が気にすることじゃ...
那月
嘘
亮
...え?
那月
嘘じゃん!亮くんがバスケ誰よりも楽しんでるの知ってるもん!
神川
亮のことだからバスケしなくなることは予想してた
神川
でも必ずいつか戻れる
だからこそ那月のことを早く忘れて欲しかった
だからこそ那月のことを早く忘れて欲しかった
神川
なのに...
亮
俺は...ほんとにつまんなくなったんだよバスケ
那月
お願い...バスケ続けて?
那月
嘘だよね?もう一度カッコイイ姿見せてよ
亮
...
那月
私は、楽しそうにバスケしてる亮くんが好きなの
亮
でも...那月が...居てくれなかったら...俺のバスケをや...る意味なんてないんだよ
神川
...
那月
え?笑 亮くんそれって
亮
俺にとって...一番、大事なのは
亮
バスケじゃなくて...那月自身。
亮
1番失いたく、ないのは
亮
バスケ...でも、家族でもなくて
亮
那月なんだよ






