三ツ谷
○○学校って俺らの学校じゃないかよ!
千冬
三ツ谷くん
見に行きましょう
見に行きましょう
三ツ谷
おう
イザナ達
イザナ
零どこ行ったんだよ
イヌピー
急にどっかに走ってたから
竜胆
無理してなきゃ、いいけどな
イザナ
は?個々の学校じゃん、、、
ココ
おい!これみたか!?
蘭
今すぐ見に行くぞ!
イザナ
言われなくても行くわ!
マイキー
俺達も行くか
ドラケン
そうだな早く行こう
そして見に来た人達が見たのは、、、 零の遺体だった、、、
イザナ
おい、、零何で俺を一人にするんだよ、、
なぁグスッめぇ開けろよ(泣く
なぁグスッめぇ開けろよ(泣く
竜胆
何で一番辛いことを耐えてる
やつが、、、グスッ
やつが、、、グスッ
イヌピー
何でだよ、、、グスッ
ココ
グスッ
零めぇ開けろよ早く開けろよ
パフェいくらでも食わせて
やるから、、、グスッ
零めぇ開けろよ早く開けろよ
パフェいくらでも食わせて
やるから、、、グスッ
蘭
何でだよ
運子ぶっ飛ばすんじゃなかったのかよ、、グスッ
運子ぶっ飛ばすんじゃなかったのかよ、、グスッ
マイキー
!?、、、
ドラケン
うそ、、だろ、、、
千冬
零さん何で何ですか!グスッ
三ツ谷
ごめんな守りきれなかった、、、グスッ
イザナ
俺には妹のお前しか居ないんだよ、、、グスッ
なんで、、なんでだよ、、泣
なんで、、なんでだよ、、泣
天国
零
んー個々は、天国か、、、
皆にありがとうって言っとけば
良かった
皆にありがとうって言っとけば
良かった
真一郎
え、、、、
お、前何で個々に居るんだよ、、、
お、前何で個々に居るんだよ、、、
零
私殺されちゃったんだ、、、
屋上から落とされて
屋上から落とされて
零
あーあイザナ達に悲しい思いさせ
ちゃうな、、グスッ泣
ちゃうな、、グスッ泣
真一郎
無理すんな、、
零
真一郎君っ(抱きつく
私もっと皆と居たかったよ、、、グスッ
イザナ達が泣いてる姿なんて
見たくなかったよ泣(´Д⊂ヽ
私もっと皆と居たかったよ、、、グスッ
イザナ達が泣いてる姿なんて
見たくなかったよ泣(´Д⊂ヽ
真一郎
大丈夫だイザナ達もいつかは
個々にくる
その時に笑顔で迎え入れてやれ
個々にくる
その時に笑顔で迎え入れてやれ
零
うん泣グスッ
何か零が残したものがないか 探しているイザナ達
イザナ
グスッ、、、
イザナ
!お前ら手紙があった、、、
蘭
今すぐよめ
イザナ
わかってる
大好きな皆へ この手紙を読んでいると言うことは、私はもうこの世には居ないかな、私は天国で真一郎君と一緒に大好きなイザナ達をずっと見てる から、死のうとなんてしないでね? 私は死んでも心は皆の中にあるからね。 皆は私の分まで長く生きてね。 あと、私が悲しむような事はしないでね? 最後に1人1人にメッセージ まずは蘭から、蘭はイラつきすぎると 周りが見えなくなっちゃうからきおつけてね! 次に竜胆、竜胆は落ち着いた性格だから 蘭が暴れだしたら止めてあげてねw? 次にイヌピー、イヌピーは ココの事を凄く大切にしているけど 死なない程度でココをまもってあげてね 次にココは、イヌピーが 無理してたら止めてあげてね そして自分も無理しないでね。 最後にたった二人だけの家族だった イザナ、イザナと過ごした日々は 他の誰よりも長かったね イザナはどんなときでもとれる 冷静な判断で 皆をこれからもまとめて行ってね 私は皆が宝物だったよ、、、 今までありがとう 零より
この手紙を読み終わると 全員が泣く
イザナ
お前ら零の為にも絶対に
長生きするぞ、、グスッ
長生きするぞ、、グスッ
蘭
うんグスッ
それから三年後
イザナ
零今年も皆で来たぜ
蘭
今年は俺達が零の事を
撮った写真を飾りに来たぜ
撮った写真を飾りに来たぜ
その写真には初めて天竺に入った 後に撮った零の笑顔の写真が 飾られた
イヌピー
また死なない限りくるからな
ココ
生まれ変わっても
また一緒に居ような、、
また一緒に居ような、、
零
ありがとう、、、
竜胆
零の声!?
零
皆声だけだけど久しぶり
イザナ
会いたかったよ
零
私もあの日から私は皆の事ずっと
見守ってるからね
また会おうね
見守ってるからね
また会おうね
零
これにて「イザナはお兄ちゃん!」
は終わり
は終わり
零
手紙の長文長すぎた
零
次もまたなんか作るので
作って欲しいものあれば
リクエストどんどん言ってね
作って欲しいものあれば
リクエストどんどん言ってね