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罰ゲーム

4 - 二話

♥

401

2021年08月30日

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二話

そして黄くんはどこかへ連れていかれた

……それより、なんで俺は助けなかったの?

俺……動こうとッしたよね…?

なんで……動かないのッ……?

……ポロポロッ……まただ……ポロポロッ

またッ体が…動かんかった……ッポロポロッ……

あぁ、2人もそうだったのか…

しばらくすると 遠くから黄くんの声だと思われる 喘ぎ声が聞こえた、、、、、、

……ッヤダッ///ポロポロッ…やめてッ…ポロポロッ///
ビクッ来ないでッ…ポロポロッ……ヤダッ////

すると、また紫くんが泣き始めてしまった、、、

……ごめん、ポロポロッ、、、ごめんね……ポロポロッ
…なんにも出来なくて……ポロポロッで
助けられなくてごめんね……ポロポロッ

橙くんは紫くんに寄り添った

俺ッは……相方すら、、助けることができなかったッ……

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ

いきなり黄くんの叫び声が聞こえた

今までッ…聞いた事のないくらい…

辛そうな声だった……

数分後、また誰かが入ってきた……

案の定、一切動けなかった……

でも、唯一動けた人がいた……

橙くんだ……

来い

でも何故か、、 橙くんは大人しく従っていた

なんで、、?

なんで抵抗しないの?

そして橙くんはこの部屋を去って行った……

この作品はいかがでしたか?

401

コメント

18

ユーザー

どういう話なんだろう… こういう不思議な気持ち持てるっていいですよね(*´ω`*)

ユーザー

好き( …なんか話深そう()

ユーザー

フォロー失礼します💕

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