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注意! オリイカが出てきます! 暴力的(?)なのも出てきます! 苦手な人は、閉じて下さい!

今回は、妹と一緒に書きました!

それと、作品名を変えました!

それでは、どうぞ!

ボソッ)自分も行ってこよ…

数十分後…

タッタッタッタッ

ライダー

よし、ここらへんで
休憩しよう。

アーミー

分かった。

ゴーグルくん

疲れた〜

マスク

ゼェゼェ

ヘッドホンちゃん

大丈夫?

エンペラー

今のところは、
順調だな。

プリンツ

そうだね!

ヴィンテージ

このまま行くと、奥に進めるぞ。

???

そろそろ来るな…

???

え!?♡

???

やばいじゃない
ですか…!

???

そうだな。

???

…そろそろ使うか。

???

____、準備を頼む。

???

わかりました…。

ビービービービー

みんな

!?

侵入者発見、侵入者発見。

トラップを発動します。

ガチャ、ガチャ

大量のイカとタコのクローンが 出てくる。

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

アロハ

なんだよアレ!?

グローブ

クールだね!

メガネくん

言ってる場合か!

スカル

逃げるぞ。

ムー

はい!

タッタッタッタッ

クローン

オエ!オエ!

タッタッタッタッ

???

キャハハ!♡

???

逃げてる逃げてる〜♡

???

もう少し落ち着いたらどうですか…

???

だって、面白いんだも〜ん♡

???

…少し外を見てくる。

???

え?わかりました…

トコトコトコ

タッタッタッタッ

クローン

ドコダ?

クローン

ムコウカ!

タッタッタッタッ

マスク

…行ったか〜?

ムー

そうみたいですね…

ライダー

アレは、何なんだ?

アーミー

…こちらアーミー。

アーミー

少し聞きたいことが
あるのだが。

ユラ 『どうかしたの〜?』

アーミー

トラップが発動
してな。

アーミー

クローンみたいな奴らがでてきたんだが。

アーミー

知らないか?

ユラ 『ちょっとまってね…』

ユラ 『…出てきたよ〜!』

エンペラー

どうだった?

ユラ 『それは、正真正銘のクローン だね〜』

プリンツ

そうなの!?

ユラ 『そうだよ〜!』

ユラ 『詳しいことは、 ハチくんよろしく〜』

ハチ 『分かった!ということだから、 僕が喋るね。』

ムー

分かりました。

ハチ 『あのクローンは、攻撃したら 動かなくなるみたい。』

メガネくん

本当か!?

ハチ 『うん!でも、30分ぐらいしたら 動くみたいだよ!』

ヴィンテージ

足止め程度しか
できないっていう
わけか。

ハチ 『そうだね。こっちでも詳しく 調べてみるよ。』

アーミー

頼んだ。

ハチ 『うん!分かった!それじゃあ、 頑張ってね!』

ザザッ

ヘッドホンちゃん

これからどうする?

グローブ

まずは、トラップを
避けつつ、城の奥を
目指そう。

スカル

そうだな。それが一番良い。

ゴーグルくん

よし!それじゃあ、奥を目指すぞー!!

メガネくん

バカ!そんな大きい声を出したら…

クローン

ミツケタゾ!
シンニュウシャダ!

メガネくん

言わんこっちゃ無い!

プリンツ

…みんな!
ここは行って!

メガネくん

プリンツ!?

プリンツ

僕が足止めして、後で追いつくよ!

エンペラー

…やれやれ困った弟だ。

エンペラー

俺もここに残るぞ。

アロハ

は!?

エンペラー

一人では、捕まる。

エンペラー

大丈夫だ、先に行け。

ライダー

…分かった。

ライダー

絶対捕まるなよ。

エンペラー

もちろんだ。

スカル

行くぞ。

ヘッドホンちゃん

うん!

タッタッタッタッ

ムー

………

タッタッタッタッ

エンペラー

まさか、プリンツと
戦うことに
なるとはな。

プリンツ

僕も、
びっくりしたよ!

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

ガチャ、ガチャ

プリンツ

新リーダーの実力、
見せてやる!

エンペラー

掛かってこい、
クローンども。

ハチ 『あれ?そういえば、 エンペラーくん達は?』

タッタッタッタッ

スカル

…ここまでくれば大丈夫だろう。

ヘッドホンちゃん

分かった!

ゴーグルくん

もう無理〜

メガネくん

ゴーグルのせいだぞ!

ムー

………

ザザッ

ハチ 『聞こえてる?』

ヘッドホンちゃん

ハチくん!

マスク

聞こえてるぞ〜

ハチ 『よかった。クローンのことで ちょっと分かったんだ。』

アーミー

本当か!?

ハチ 『うん!それじゃあ話すね。』

ムー

お願いします。

ハチ 『あのクローンは、 侵入者を捕まえる装置だと思う。』

メガネくん

捕まえる?

ハチ 『うん。捕まったらボスに送る という機能がついているみたいだ。』

ヘッドホンちゃん

ボスって…

ムー

リーダー…

ハチ 『それを作ったのがハティっていう ヒトなんだけど…』

ヴィンテージ

やっぱり
エネミーチームか…

ハチ 『ごめんね。分かったことは、 これくらいしかないんだ。』

アーミー

分かった。

グローブ

それは…

エギングJr. 『おいおい!まさか 捕まったとかじゃねぇよな!?』

ヘッドホンちゃん

捕まったとかじゃないけど…

ヴィンテージ

実は…

エギングJr. 『…分かった。とにかく エンペラー達は、無事なんだな。』

エギングJr. 『それなら安心したぜ。』

エギングJr. 『それじゃあ、頑張れよ!』

ザザッ

メガネくん

…やっぱり心配だ

スカル

大丈夫だ。

グローブ

エンペラー達なら
捕まえるの
難しいでしょ!

ゴーグルくん

そうだね~!

ムー

………

ヴィンテージ

早く行こう。

ライダー

あぁ。

タッタッタッタッ

???

あれー?♡

???

二人が囮に
なりましたね…

???

キャハハ!♡

???

かわいそ〜♡

???

これは、兄弟まとめて捕まるのかなー♡

???

そういえば、____様は、まだ外にいるのでしょうか?

???

わからなーい♡

???

迎えに行って
あげたら?♡

???

わかりました…。

トコトコトコ

トコトコトコ

???

____様、何処に
いるのでしょうか?

???

………

???

あ、いました…!

???

____様!

???

???

あぁ____か、
どうしたんだ?

???

危ないですよ…!

???

こんな森の奥に行っていたら…

???

大丈夫だ。

???

もう…
さぁ帰りましょう…!

???

…そうだな。

???

(あいつは、
あと少しか…)

???

(楽しみだ…)

???

____様?

???

あぁ、すぐ行く。

トコトコトコ

ちなみに今、潜入組は…

クローンに見つかっていた。

マスク

ゼェ、ゼェ

ヘッドホンちゃん

何でこんなことに…!

数十分前…

ガチャ、ガチャ

メガネくん

ボソッ)こんなところ
にもクローンが…

アーミー

ボソッ)クローンだらけだな…

ムー

ボソッ)どうします…?

グローブ

ボソッ)これは一旦
引き返したほうが
良いと思う

アロハ

ボソッ)そうだね

メガネくん

ボソッ)大きい声で
喋るなよ…

ゴーグルくん

ボソッ)うん!

トコトコトコ

ヘッドホンちゃん

わっ!コテッ

ヘッドホンちゃん

バターン

クローン

クローン

…!

クローン

ミツケタゾ!

マスク

バレた〜!

ヘッドホンちゃん

ごめんね…!

アーミー

大丈夫だ。

メガネくん

とにかく逃げよう!

ゴーグルくん

うん!

タッタッタッタッ

そして現在に戻る…

タッタッタッタッ

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

ヘッドホンちゃん

わっ!

グローブ

あんなに!?

アロハ

追いつかれるぞ!

ヴィンテージ

チッ仕方ない…

ガチャッ

ヴィンテージ

俺がやる。

アーミー

ヴィンテージ!

ヴィンテージ

俺を舐めるな。

アロハ

…あー!もう!

アロハ

早く行くよ!

ムー

…わかりました!

タッタッタッタッ

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

ヴィンテージ

メガネくん

ヴィンテージ!

キュイーン

バンッ

スカル

大丈夫か?

ヴィンテージ

スカル…

スカル

すまない、俺も残る。

ライダー

チッ分かった!

ヘッドホンちゃん

気をつけてねー!

ヴィンテージ

フン

スカル

あぁ

ムー

………

タッタッタッタッ

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

スカル

足を引っ張るなよ。

ヴィンテージ

そっちも
引っ張るなよ。

タッタッタッタッ

アロハ

ここどこだよ!

メガネくん

わからない!

アーミー

アーミー

あそこに隠れるぞ。

ゴーグルくん

うん!

ガチャ、ガチャ

クローン

ドコダ!ドコダ!

メガネくん

ボソッ)来る…!

バンッ

みんな

!?

クローン

アッチカ!

ガチャ、ガチャ

ヘッドホンちゃん

…?

アーミー

向こうに行ったな。

マスク

助かった…

ライダー

あの音は…?

メガネくん

わからない…

ムー

………

ムー

すいません…

ムー

私のせいで…

ライダー

どうしたんだ?

ムー

だって、あれを
見たら!

俺は、ここに残るぞ。

早く逃げて!

被検体が逃げました!

嘘つき

ムー

もう、
いなくなっちゃうって思って…!

メガネくん

ムー…

ムー

わたし、怖くて…!
ポロポロ

ゴーグルくん

…大丈夫だよ〜!

ムー

っえ…?

ゴーグルくん

みんな、とても
強くてねー!

ゴーグルくん

バトルを楽しんで
いるんだー!

ゴーグルくん

だから、心配しなくて良いんだよー!

ムー

ゴーグル…

ムー

…そうですね!

ムー

泣いていたらみんなが困りますからね!

マスク

…なぁ二人共

ゴーグルくん

ムー

どうしました?

アロハ

めっちゃ良いところ
だけど…

ヘッドホンちゃん

クローン来てるよ…

ゴーグルくん

えー!

ムー

!?

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

ガチャ、ガチャ

メガネくん

なんか多くない!?

アロハ

あー!もう!

アロハ

アーミー、マスク、
やるよ!

アーミー

分かった。

マスク

指図するなよ〜

アロハ

というわけであとは、よろ〜!

グローブ

オーケー!

ライダー

分かった!

ゴーグルくん

頑張ってねー!

ムー

お願いします!

タッタッタッタッ

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

ガチャ、ガチャ

アロハ

ちょっと、何か
多くない!?

アーミー

これは、多いな…

マスク

めんどくさ〜

タッタッタッタッ

メガネくん

この奥だよな!?

ムー

ユラが行っていた
限りは!

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

グローブ

何か、後ろ
来てない!?

ヘッドホンちゃん

きゃっ!コテッ

ヘッドホンちゃん

いたた…

ゴーグルくん

ヘッドホンちゃん!

ライダー

後ろ!

クローン

ハイジョ!

ヘッドホンちゃん

しまっ…

バンッ

みんな

!?

グローブ

この音、さっきの…

スタッ

???

………

ヘッドホンちゃん

あなたは?

???

………

バンッ

バンッバンッバンッバンッバンッ

ライダー

(あんな的確に…)

グローブ

(あのブキ…
スプラマニューバー
コラボだ。)

???

…こっち

タッタッタッタッ

ヘッドホンちゃん

あ!

ムー

待ってください!

タッタッタッタッ

タッタッタッタッ

グローブ

ここは…?

???

この奥にあいつ等が
いる。

メガネくん

あいつ等って…

ライダー

エネミーチームのことだ。

???

…自分は、ここまで。

???

最後に…ムー。

ムー

は、はい!

???

…助けるのも
助けないのもあなた
次第。

ムー

???

それじゃあね。

トコトコトコ

ヘッドホンちゃん

何だったんだろう?

ゴーグルくん

わからない…

グローブ

クールだったね!

メガネくん

今、言うか!?

ライダー

とにかく、
先に行くぞ。

ムー

………

ムー

(助けるっか…)

タッタッタッタッ

トコトコトコ

ゴーグルくん

わー!

メガネくん

城の奥に
こんなところが…

ユラ 『やっほー!久しぶり!』

ムー

ユラ…!

ユラ 『どう?順調そう?』

ライダー

あぁ…

ユラ 『…そっか!しばらく喋ってない から、会いに来たんだけど、 大丈夫そう!』

ユラ 『それじゃあねー!』

ザザッ

メガネくん

何だったんだ?

ガチャ、ガチャ

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

みんな

!?

ムー

クローン!?

ヘッドホンちゃん

何でこんなところに!

メガネくん

あともうちょっと
なのに!

グローブ

…ライダー

ライダー

わかってる。

ライダー

ブルーチーム、ムー!

ライダー

お前らは先に行け!

ムー

え!?

ヘッドホンちゃん

危ないよ!

グローブ

大丈夫、すぐに
行くからさ!

ゴーグルくん

分かったー!

ゴーグルくん

気をつけてねー!

ライダー

おう!

タッタッタッタッ

ガチャ、ガチャ

クローン

ハイジョ!ハイジョ!

ライダー

さて、やるぞ
グローブ。

グローブ

クールにね!

タッタッタッタッ

ヘッドホンちゃん

着いた!

メガネくん

…ここが、城の奥。

メガネくん

ここに、
ニットキャップ
ちゃんが…

ムー

ニットキャップ…

ゴーグルくん

ムー!

ムー

ゴーグルくん

大丈夫だよー!

ムー

…!

ムー

…はい!

メガネくん

それじゃあ、開けるぞ…

ギィィィィ(扉の音)

ギィィィィ

ヘッドホンちゃん

!?

メガネくん

なんで…

ゴーグルくん

あー!?

ムー

ニットキャップ…

そこには…

赤い目をもった ニットキャップ ちゃんがいた。

ここまでー!

これ過去一頑張ったと思います!

それじゃあ…

ぬりたく〜る…

テンタクル!

第1章 狙われたニットキャップ

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