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藤澤涼架
僕は限界リーマンの藤澤涼架
最近やっとわかってきたけど、僕ははっきりいって仕事が出来ない。
年下の上司も出来て、敬語を使われるのがどことなく気まずい。
グダグダやってると、今日みたいに1人で会社に残って残業三昧。
そうして身も心もボロボロな僕は、たまにおかしくなっちゃう。
藤澤涼架
会社で1人だから出来るコト。
その開放感と背徳感から、無様にも足を開いて自分の後ろをいじくる。
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
通話
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藤澤涼架
顔も身長も僕好みの大森部長。 僕より年下なのに僕の上司なのが不思議な感じだけど、ストイックで、クールで、すごく好……良い人。 多分僕はなんとも思われてないんだろうけど。
そんな上司からの電話だが、もちろん出ようか迷った。 絶頂寸前の僕には上司からの電話に出る気にはなれなかったから。 …でも……
…通話しながらこんなことしたら…… バレちゃうかな……?♡
バレちゃったら…?♡
こんな考えダメだってわかってた。 でももう僕の湿った人差し指は通話ボタンをタッチしていた。
藤澤涼架
大森元貴
一生懸命荒い息を 吐かないよう答える。
藤澤涼架
大森元貴
部長のデスクの上には確かに鍵があった。家の鍵だろうか。
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
電話が切れる直前の 『今から取りに向かいますね』 が、僕には聞こえなかった。
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
忍者のように忍び寄って傍に立っていた彼に、僕は顔が真っ青になる。
藤澤涼架
大森元貴
硬直する僕に彼は冷たい瞳で言う
大森元貴
大森元貴
大森元貴
大森元貴
顔をのぞき込まれた僕は、色んな感情が溢れて視界が潤む。
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
突然の快感と異物感に声が抑えられなかった。
大森元貴
大森元貴
言葉がっ、出ない、♡♡ そんな余裕なんか……♡♡♡
藤澤涼架
大森元貴
ゴチュンッ♡♡
藤澤涼架
大森元貴
パチュッ♡バチュッ♡バチュンッ♡
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
ピュクッ♡ピュッピュッ……♡♡
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
ドチュンッ♡♡♡
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
ドピュッ♡ビュルルルル……♡♡
藤澤涼架
大森元貴
後ろからゴツゴツ突かれてビクビクしながら、穴から白濁液が流す僕を部長は椅子に乱暴に座らせて囁く。
大森元貴
大森元貴
少し目線をあげると、恍惚の表情をした大森部長が立っている。既に手には鍵が握られていた。
大森元貴
大森元貴
コメント
2件
ぇえ...!?天才ですか?天才ですよね?なんでこんな神作品生み出せるんですか?スゴすぎる。本当に刺さりました。かわちいが過ぎる...どんどん続けちゃってください👍
待て待てぇい!天才かよ……もっくんいいぞ︎︎👍もっとやれ……