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ソファーに座っているみこちゃんに声をかけた
すち
すち
俺の声に反応しこちらを見た
みこと
みこと
口からコロッという音が聞こえる
すち
そう口にするとみこちゃんが戸惑いだした
みこと
申し訳無さそうに言うみこちゃんに俺はこう返した
すち
すち
唇を重ね、舌を絡ませ飴を奪った
唇を離した後みこちゃんは目を開き頬を赤く染めた
そんな表情を見ながら俺は飴を舐めた
すち
みこと
みこと
自分の口角が上がっていることがわかる
すち
顔を逸らして話す彼を少し意地悪したくなった
すち
みこと
もし尻尾がついていたら大きく振っていたことだろう
すち
みこと
みこと
すち
