テラーノベル
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#ご本人様には一切関係ございません
らびゅ🫶💕〜!
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コメント
8件
胸がすごくキューってなった(ToT) でも素晴らしい終わりだった(´;ω;`)
やっぱり魂からSixTONESは繋がってたんですね
最高の終わり方だ…(T^T) こんな素晴らしい作品をありがとう。゚( ゚இωஇ゚)゚。
第十五話
最終回
『巡り逢う六つの音』
START
あの日からどれほどの時が流れたのだろう
かつて世界を熱狂させたSixTONESの物語は歴史のひとコマとして静かに眠りについていた
けれど固く結ばれた魂の約束は決して消えてはいなかった
都内にあるとある音楽大学のキャンパス
春の柔らかな日差しが降り注ぐ中中庭のベンチで楽譜を広げていた青年がいた
少し丸みのある綺麗な文字で熱心に作詞ノートを書き留めているその姿そして透き通るような白い肌はかつての「京本大我」そのものだった
大我
大我は満足そうに微笑みノートを閉じた
今世の彼はネットの冷たい言葉に怯えることもなくただ純粋に大好きな音楽を学びのびのびと生きていた
優吾
遠くから大声を上げて手を振ってきたのは今世でも幼馴染の高地と慎太郎だった
高地は相変わらずみんなのまとめ役のような優しい笑顔を浮かべ慎太郎は元気いっぱいにキャンパスを駆けていく
大我
俺は慌ててノートをカバンに押し込み二人のもとへ駆け寄った
優吾
優吾
大我
大我
優吾
高地が笑いながらスマホを見せる
今世の彼らはアイドルではない
けれど運命に導かれるようにして再び出会い今はアマチュアのバンド仲間として一緒に音楽を楽しんでいた
にぎやかな街並みを抜け地下にある馴染みの音楽スタジオのドアを開ける
重い扉の向こうからはすでに激しいドラムとベースの音が響いていた
ジェシー
部屋に入るなりマイクを持った大きな男が満面の笑みで大我に抱きついてきた
ジェシーだった
今世でもその圧倒的な太陽のような明るさは変わらない
大我
樹
ベースを持ちながら気だるげにだけど愛おしそうに笑うのは樹だ
あの悲しい別れを経て巡り巡った新しい人生
彼らはかつての記憶を持ってはいない
自分たちが前世でどんな結末を迎えたのか誰も覚えてはいなかった
だけど理由なんてなくても彼らは気づけばお互いを引き寄せ合いまたこうして6人で音楽の鳴る場所に集まっていた
樹
樹がベースの弦を弾きジェシーがマイクスタンドを握り直す
大我はキーボードの前に立ち優しく鍵盤に手を置いた
その時スタジオのドアがバタンと勢いよく開いた
北斗
息を切らせて駆け込んできたのは黒髪にメガネをかけた知的な雰囲気を纏う青年
他大の文学部に通いながらこのバンドのギタリストとして参加している北斗だった
慎太郎
慎太郎が悪戯っぽく笑う
北斗
北斗は困ったように眉を下げながら背負っていたギターケースを下ろした
そしてキーボードの前にいる大我と真っ直ぐに視線が交差する
大我
大我はふっといつものように心からの完璧に美しい笑顔を北斗に向けた
その笑顔を見た瞬間
北斗の胸の奥がトクンと熱く脈打った
記憶の片隅にもないはずなのになぜか言葉にできない愛おしさと懐かしさが波のように押し寄せてくる
まるでずっと長い間この瞬間をこの笑顔を待ち望んでいたかのように
北斗
北斗は少し照れくさそうにだけど心底嬉しそうに微笑み返した
今世の二人の間にはもう「不仲」なんて言葉は存在しない
最初からお互いを認め合い誰よりも強い絆で結ばれた最高の相棒だった
樹
樹のカウントとともに6人の音が重なり合う
ジェシーの力強い声に大我の透き通るような美しい高音が完璧なハモりとなって重なっていく
北斗のギターがそれをドラマチックに引き立て慎太郎と高地がリズムを刻む
前世で途切れてしまった歌声は今何にも縛られない自由な世界で再び一つになった
もう誰も傷つかない
誰も一人で泣かない
窓のない地下のスタジオから放たれた六つの音はかつて届かなかったあの高い青空の向こうへ向かってどこまでもどこまでも眩しく響き渡っていった
こ こ ま で 見 て く れ て ほ ん と う に 感 謝 で す 😿 💕
自 分 で も び っ く り す る ほ ど の 自 信 作 で す ✨️
♡ 💬 待 っ て ま す ⌒ ♪