リクエスト二つ目!
青黄です!
またまた、パロディやシュチュエーションのリクエストは特になかったので、
勝手に決めさせていただきました。
思っていたのと違うのになってしまっていたらすいません。
それから、
今まで登場人物の名前を、
るぅ💛、黄、などとストーリーによって色々な言い方をしていましたが、
色で統一させる事にしました!
学パロなどは、漢字で表す事があります!
把握よろです!
それでは、
どうぞ!
今日は、学校が休みの日。
黄
僕は、どこにでも居るような普通の高校生。
でも、それは見た目だけ。
なんでもゲームのような展開に進む。
僕は、まるで乙女ゲームの主人公。
主人公が男の子なんておかしい?
そんなことは1ミリもない。
青
そう言って僕にバックハグしてきたのは、僕の彼氏の青さん。
眠そうに目を擦っている。
黄
彼と出会った時も、まるで乙女ゲームのようだった。
登校初日、寝坊した僕は、食パンを咥えて学校に走った。
曲がり角で勢い余って彼とぶつかり、お互いに一目惚れしたのだ。
青
黄
青
黄
青
彼は、そう言いながらも僕にキスをしてきた。
黄
青
黄
恥ずかしさのあまり、声すら出す事ができない。
彼は、僕に目を合わせると、いたずらに笑って後ろを向いた。
でも、そういうところが、カッコいいなって、、思ったり、、
彼が振り返って、僕の顔を見ると、
青
と言ってきた。
黄
もう何回も行っているはずなのに、デートと聞くだけで照れてしまう。
青
黄
青
そう言って、彼はニコッと笑ってみせる。
その笑顔もカッコいい。
黄
青
さあ、今日は、
どんな展開が待っているのだろうか。
黄
青
デパートに来た僕たちは、色々なところを回った。
今は、テラスに来ている。
たくさんの屋台が並び、食べ物や飲み物が売っている。
どれが欲しいって言うのが乙女ゲームっぽいかなぁ、
たこ焼きとかケバブとかはないよねぇ。
なら、ソフトクリームとかタピオカとかかなぁ、
うーん、、、、
あ!アレはっ!✨
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
やったぁ!
クレープの屋台の方に行くと、たくさんの人が並んでいた。
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
そう言って青さんは、僕のお金を持っている手を握った。
青
黄
青
黄
たまにみせる彼の笑顔。
カッコよくて、不意に照れてしまう。
黄
僕の手を握って、「気をつけろよ?」と言ってくる彼。
本当に乙女ゲームのようだ。
黄
そう返事をし、それぞれの行動に移った。
黄
空いている席を見つけ、荷物を置いた。
下手に動かない方がいいと思い、その場に座る。
後で電話で場所を教えよう。
そんな事を考えている時だった。
モブくん
黄
モブくん
黄
モブくん
突然知らない人に話しかけられた。
道でも聞きたいのかな。僕全然分かりませんよ?
黄
モブくん
黄
こ、これは!
またまた乙女ゲームのような展開に!
きっとそのうち青さんが助けに来てくれるんだ!
黄
モブくん
黄
モブくん
黄
モブくん
黄
モブくん
黄
僕は、彼にものすごい力で引っ張られ、抵抗できなくなる。
助けてッ、青さんッ!!
青
黄
青
そう言って彼は、僕の腕を掴んだ。
モブくん
青
黄
そう言う事サラッと言っちゃうとこも
すごくかっこいいと思う。
モブくん
そう言って、知らない人は、僕にキスをしてきた。
黄
突然で、声が出てしまう。
気持ち悪い、嫌だ、
黄
黄
モブくん
青
青
そう言って彼は、知らない人の胸ぐらを掴んだ。
青
青
青さんがそう言うと、あの人はどこかへ逃げていった。
青さんの声は、いつもよりも低く、すごくカッコよかった。
黄
お礼を言おうとした瞬間、キスをされた。
何回も何回も。
黄
黄
青
黄
427話
第17章完結!
僕の乙女ゲームは
まだまだ続きます。
ごめんなさい謎すぎます。
不満があったら書き直しますっっっっ!!
それでは
ありがとうございました。
コメント
9件
ブクマ失礼します
ブクマ失礼します!!
イイなぁ…未来ちゃんのストーリー好き!