めしつかい
私はこの国の女王陛下に使えるめしつかいだ。
女王陛下がお前を連れて来いと命令を下された。
今から、案内するからついてこい。
女王陛下がお前を連れて来いと命令を下された。
今から、案内するからついてこい。
プラン
はい・・・えっ!?
待ってください!
今、女王陛下って言いましたか?
待ってください!
今、女王陛下って言いましたか?
プランが不思議そうに聞くと
めしつかい
話は後だ。
ついてこい!
ついてこい!
二人はその場を離れて女王陛下の 所へ向かった。
だが、その場を チェンジシープフィリイが 見ていた。
そして、二人の後を追った。
◯パズルの世界・王宮の門
めしつかい
ここが、王宮だ。
プラン
すごい…!おっきいですね!
めしつかい
中に入るぞ!
プラン
あっ、はい!
門が開いた。
プランは少し戸惑いながらも王宮へ入って行った。
広間に行くと、椅子に座った 女王陛下がいた。
めしつかい
女王陛下、言われたとおり若者を連れてまいりました。
ミルカ女王陛下
本当に貴方がプランなのですか?
本当に貴方が…。
本当に貴方が…。
女王陛下が聞くと
プラン
は、はい。
僕がプランですけど・・・。
あなたが女王陛下ですか?
僕がプランですけど・・・。
あなたが女王陛下ですか?
と、聞いた。
ミルカ女王陛下
えぇ!そうです!
会えて本当に嬉しいわ!
会えて本当に嬉しいわ!
そして、プランは心の中で
プラン(この女王陛下、僕と同じ年ぐらいの年齢に見えるな。)
と、思った。
プラン
あなたが僕を呼んだのですか?
めしつかい
おいっ!
"あなた"なんて失礼だぞ!
"あなた"なんて失礼だぞ!
めしつかいがプランに注意した。
すると、王女様が
ミルカ女王陛下
いいのよ!
私が呼んだのですから!
私が呼んだのですから!
と、優しく接してくれた。
プラン
それで、助けてほしい事ってなんですか?