流麗
ハイルラ。
流麗
最近はね、普通に高校生活楽しいんだけどさ。
流麗
中学時代は……親友とかいたけど、部活とかの方面で病みそうになった時期がある。
流麗
と、いうことで。
流麗
今日はね、私が当時ちょっとだけ病みそうになった中学時代のことを話したいんだ。
流麗
ここからネガティブモードになるので嫌な人は今すぐ閉じてね。そして好きな人の作品を見な。
流麗
あ、これ本当に病み投稿みたいな感じじゃないから。私が勝手に吐き出してるだけだからね。
流麗
……さて、私の中学時代聞いてもらおうか。
流麗
その前に、話の流れをつかむために小学校の時の話もするね。
流麗
まず、小学校の時の私。とにかくの恥ずかしがり屋。
流麗
音楽でみんなの前で歌うの、めっちゃ無理だったから無言だった時があるほど。
流麗
でも、そんな私にも数人の友達はいました。
流麗
……なんだけどさ。
流麗
小学校の時のおちゃらけ男子ってさ。こういうのいじりたくなるのかな?
流麗
私……いじめを受けてました。(小学1年生~5年生あたりかな。)
流麗
内容は、見た目や性格をあおる暴言。その他にも冬の時期は、背中に雪玉を入れられたりしてました。
流麗
後、確か記憶うろ覚えだけど、一回だけ腹パンされた気がする。
流麗
何度も、家で泣きました。
流麗
いじめを受けたくてやってるわけではないのに。
流麗
それに、あんまり先生に恵まれなくていじめは上級生になるまで終わりませんでした。
流麗
陰ではずっと泣いてばっかりでした。
流麗
それ以外に、小学校は私かなりの運動音痴なんです。
流麗
で、小学五年生辺りのリレーの授業かな。
流麗
私の後ろの番にいた女子が
「順番変わって」
と言ってきました。
「順番変わって」
と言ってきました。
流麗
当時訳もわからず交代した結果。
流麗
クラスの中で一番速い男子と走らされ、半周遅れという。
流麗
で、その後教室に戻ると。その女子と他の女子が隅っこで話してたんです。
流麗
で、その内容が聞こえたのですが。
流麗
「○○(本名)めっちゃ足遅くて草wいやーやっぱ面白いわー。」
流麗
的なことを言っていたのを今でも忘れません。
流麗
結局、恥ずかしがり屋はなおらずそのまま小学校を卒業しました。
流麗
次に中学校。
流麗
中学校はいじめの主犯と誰とも一回とも同じクラスにならず、いじめは起きませんでした。
流麗
……いじめはね。
流麗
中学一年のときの二学期のテスト。
そのときは理科の平均点がものすごく低かったんです。
そのときは理科の平均点がものすごく低かったんです。
流麗
でも、私は90点以上取ることに成功しました。
流麗
……で、その答案を見た男子が。
流麗
「なぁ、俺とテストの順位勝負しよ!」
流麗
と言ってきたのです。
流麗
そのときのテストは私の方が上でした。
流麗
……ここであきらめてくれればよかったのに。三学期もやってきたのです。
流麗
その男子も頭がいいので三学期のテストは負けてしまいました。
流麗
しかし、だいだいわかってるのでなんとかいいようにごまかしていました。
流麗
……しかし、中学二年の一学期頃。
流麗
えー……まさかのテストの結果がそぐわなかったことで……。
流麗
まさかの「罰ゲーム」で私に告白してきました。
流麗
給食の準備をするために共有の手洗い場に行こうとしたときに告白されました。前にも後ろにも人がいる中で、です。
流麗
……内心めっちゃキレてました。
流麗
その後、昼休みにとある先生が助けてくれて事なきを得ました。
流麗
まぁ、アイツは許す気ないですが。
流麗
……さて、ここからが病みそうになった原因です。
流麗
まず、私は運動音痴なのにも関わらずソフトテニス部に入りました。
流麗
運動神経を少しでもよくしたいからです。
流麗
しかし、もちろん運動音痴がいきなりスポーツやっても上手くいくはずもなく。
流麗
結局退部するまで同世代、1つ下の後輩の中では一番下手な人になってました。
流麗
ここら辺は覚悟してました。
流麗
でも……。
流麗
うちの世代、私含めて3人しか入ってこなかったんです。
流麗
さて、3人。勘のいい人ならわかったでしょう。そう。
流麗
私以外の2人が仲良くなって孤立したのです。
流麗
その2人はテニスも上手く部長と副部長に。(ちなみに私は唯一の役職なしだよ)
流麗
で、後輩たちはもちろん2人の方にいくでしょう。
流麗
はい、部活ではみんながいるのにも関わらず、ずっと1人でした。
流麗
……それでさ。
流麗
2人と後輩達が仲良くなってさ。
流麗
高校の学祭にいったときに私が別の友達と2人でまわってたら、会っちゃったの。挨拶してわかれたんだけどさ。
流麗
……内心、傷ついたよ。
流麗
後輩と楽しそうでいいなって。
流麗
で、そこでとった写真もラインのプロフィールなんかにしてさ。
流麗
見るたびに辛かったよ。
流麗
それに、2人は定期的に後輩達とマックとか行ってて、わいわいしてるんだって。後輩達が誘ってね。
流麗
私、一回も誘われてなんかないよ……?
流麗
だから私、後輩達と遊んだ記憶なんてないからね……?
流麗
……これが私が病みそうになった最大の原因です。
流麗
後は勉強とかいろいろ重なって。
流麗
……苦しかったよ。本当に。
流麗
部活入ってた時期が一番辛かった。
流麗
でもね。今では本当に頼れる親友たちがいるから。
流麗
だから、今はある程度平気。
流麗
……まぁ、クラスでの立場とか、勉強とかいろいろ大変だけどね。
流麗
それでも、高校生になってカラオケ行ったり。いろんなことができるようになったんだ。
流麗
……だからさ。
流麗
今、辛くてもきっと頑張れば幸せがそこにあるから。
流麗
……だから、頑張って。
流麗
私は応援くらいしかできないけれど……それでもね。
流麗
誰かの幸せに繋がるのなら、私はそれを応援したいよ。
流麗
……ちゃんと私の本心だからね。
流麗
夢って……なんだろうね。
流麗
私には今明確な夢がないんだ。
流麗
幸せに暮らしたい。的なアバウトなものしか。
流麗
最近、それでもいいんじゃないかなって思ってさ。
流麗
「今しかできないことをせいいっぱいに。好きなものを極めろ。」
流麗
……これを心に持っておくと気が楽になる気がするの。
流麗
だからなんだよっていう話なんだけどさ……。
流麗
まぁ、私が言いたいのは。
流麗
「心が無理しない程度に、今しかできないことを頑張って。」
流麗
ってことなのかな……?
流麗
……さて、このような話をここまで聞いてくれてありがとう。
流麗
……これからも、無理しない程度に投稿を続けていくから、よろしくお願いいたします。