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まずこいつを見て思ったこと
よく寝てる。
本当によく寝てる。
授業中も教室で浮かんで寝てるし、
休み時間も大概寝てる。
眠いならついてこなきゃよかったのに。
そのくせ
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こうやって俺が呼ばれると
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こう起きてついてくる。
外では話ができないから
ぶるーくにとっては面白くないはずなのに
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2人の時
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なんて目を輝かせながら言うものだから
そんな日が来るといいなと思う。
彼とは今日会ったばかりだけど
彼は生きていた頃もこんな感じで
楽しいことに真っ直ぐな人だったのだろう。
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それでも起きてる授業中とか
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先生
先生
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先生
こうやって助けてくれたり
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とか言ってまぁまぁ助かってる。
まぁ、ふよふよしてるから
授業に集中はできないけどな
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彼の言った通り、
彼は本当に手慣れていて
この家に初めて
まともなご飯の匂いを漂わせた。
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彼は俺が見える前から俺の側にいたらしい
なぜかと訊いても
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なんて、曖昧な返事が返ってくる。
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急に弁当とか不審がられそうだな…
なんて思いながらも
嬉しそうで楽しそうな彼の表情に
まぁ、いっか、
と思ってしまった。
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