TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

裏切り

一覧ページ

「裏切り」のメインビジュアル

裏切り

2 - 1話  少女。

♥

31

2022年05月07日

シェアするシェアする
報告する

MOB

ヒッグヒッグ( ꈨຶ ꎁ ꈨຶ )

初羅

ねぇ〜え〜

初羅

早く吐いてくんないかな〜?

初羅

あんたの組の秘密〜

初羅

カチャ

初羅

初羅

うつよ?うったらのど貫通しちゃうよ?

初羅

早く喋ってよ〜

初羅

こっちだって暇じゃないんだからさ〜

MOB

ハァ、ハァ、ハァンッハァ、ハァ、ハァ

MOB

ひゃべみまふ!しゃべみまふ!

初羅

いい子いい子ー

初羅

ス、

MOB

水曜は警備が、あ、甘くなります、

MOB

防犯カメラか、ら、見られずにいくルートが、、こ、これです

MOB

( ∵ )つ【】

初羅

へ〜いいこと知ってんじゃ〜ん

MOB

い、命だけは!

初羅

これ組長とかに話すかもしれないし〜?

初羅

お前は用済みなんだよ

初羅

バァン!

MOB

ゔっ、

MOB

バタ

こぇー

竜胆

こわ

ま、相変わらず仕事が早くて助かるよ♡

な?りんど?

竜胆

そだなー

初羅

てかなんでウチがやらなきゃならないのさ

初羅

おめぇらの仕事だろぉ〜?

強いジャーン初羅。

初羅

強いけども

竜胆

自分で言うなよ

初羅

先に蘭が言ったんだよ

竜胆

まぁ、確かに

竜胆

じゃあ兄ちゃんのせいだな

え〜竜胆ー?

初羅

はっw

鼻で笑うな〜?

竜胆

全く無愛想だな

初羅

嫌いな人は眼中にも入れなけいどね〜

きゃ〜初羅ちゃんこわーい笑

竜胆

やだぁ〜

初羅

うっせぇ
いくぞ

うぃす

竜胆

ほーい

なぁてかこいつどうすんの?

初羅

うちが吐かせてやったんだからお前ら処理しとけよ

竜胆

なんでだよ?!

初羅

あ、電話

出なくていいだろ

初羅

いや、殺される

竜胆

誰?

初羅

ま、マイキー

やべ

マイキー

不在着信

不在着信

ブーブーぷつ

初羅

やべぇよどうすんだよ?!

わッかんねんぇよ!

初羅

おめぇらとことん頼りねぇな!

竜胆

と、とりあえずかけ直そうぜ、?

初羅

通話終了

通話
00:00

マイキー

.....お前ら、遅い

初羅

さーせん!

竜胆

すみません!

マイキー

言いたいこととか知らせがあるからはやく来て?

マイキー

あんな雑魚相手に何分かかってんの。

初羅

ご、ごめんなさい

初羅

すぐ向かいます!

マイキー

うん。そうして。

マイキー

じゃあね

初羅

うす!

プツ

初羅

いそぐぞ、

初羅

サーセン遅れやした!

初羅

ハァ、ハァ、ハァ

すいませんー

竜胆

ちょ、兄ちゃんたち早い、
遅れ、まし、た

マイキー

とりあえず落ち着いて

竜胆

は、い

初羅

てか誰です?

初羅

それ

瑞来

それって言わないでくださいよ〜

瑞来

みずきです!み、ず、き!

可愛いね〜

何歳?

瑞来

19です!

初羅

(一個上か)

竜胆

初羅の一個上なんだ

ねー意外

竜胆

愛嬌があるな

どこかの誰かさんと違って〜w

初羅

あ?

怖い怖いw
冗談だよw

初羅

((( ̄へ ̄井) フンッ!!

瑞来

これからよろしくお願いしますねぇ♡

春千夜

おうよろしく

あ、いたんだぁ♡

春千夜

あ?!ふざけんな!バカにしてんのか?!

マイキー

三途。ちょっと黙って?

春千夜

すみません!

初羅

(女とか嫌だな男もやだけど)

初羅

(教育係には絶対なりたくなi)

マイキー

教育係は初羅で

初羅

はぁ〜?!

初羅

なんで一個うえの先輩に教えなきゃならないんですかー

マイキー

この仕事は初羅の方が先輩だ

おつ

竜胆

おつ

マイキー

じゃあ

マイキー

灰谷たちも一緒にやれ

は?!

竜胆

は?!

ちょっと待ってくださいよォ!

マイキー

ブスとかデブじゃないから我慢しろ。

竜胆

たしかに。可愛いからいいじゃん
兄ちゃん

確かに!そうだね!

初羅

え?じゃあうちもうやらなくても?

マイキー

ダメ。やって。ちゃんと。

瑞来

じゃ、よろしくお願いしまぁす

初羅

よろしくお願いします、

竜胆

よろ

よろしくねぇ♡

瑞来

よろしくお願いします!

初羅

よし。初任務だね

瑞来

頑張りますね!

初羅

先輩なんでためでいいすよ

瑞来

ありがとう!

初羅

初羅

なんでこんな仕事に来たか知らないけど

初羅

人を殺す仕事ってことはわかってる?

瑞来

う、うん。

初羅

じゃあはいっ

初羅

ポイッ

瑞来

ポスッ

初羅

それ本物の銃だから

初羅

さっき縛っておいたやつを殺して。

瑞来

な、なにか言わせなくてもいいの?

初羅

うん。今回は殺すだけだよ。

(ドキドキ)

竜胆

(ドキドキ)

瑞来

フゥ、フゥ

瑞来

カチャ

初羅

別に無理しなくていいんだよ

初羅

殺せなかったら殺せない。そう言ってくれればいいから。

瑞来

ご、ごめん。

初羅

ん。わかった。

初羅

カチャバァン!

瑞来

ヒェツ

初羅

こんな感じで慣れるから。大丈夫。
今日はこれで終わりだよ。

可愛いね!優しいんだねー
殺せないなんて〜

竜胆

優しいな

瑞来

そんなことないよォ

初羅

ねぇ。早く帰ろ?

うるさいなぁ今瑞希と話してるじゃん

竜胆

ほんと。じゃますんなよ。

初羅

(なんか当たり強くね?)

初羅

(機嫌悪いのかな)

初羅

(てか悪くてもうちに当たんなよ!)

初羅

じゃあお先に

瑞来

つ、次は!頑張るね!

初羅

うん。頑張って(*^^*)

何故かそこから灰谷たちからのあたりが強くなった。

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚