○○
え?
○○
ん?
○○
いやえ?
○○
どういうこと…
○○
ですか…
春千代
あ?
春千代
どういう事ってンなのそのまんまだろ
○○
それが意味わかんないんですってば…
春千代
とりあえず深夜に毎日俺の部屋に来いってことだよ
春千代
じゃなきゃ竜胆達にバラすだけだ
○○
えぇっ…
○○
わ、かりました…
春千代
分かったならとっとと出てけ
○○
え?ちょっ
瞬く間に私は部屋を追い出される
○○
あーあ…これからどうなるのかな私…
私は足取りを重くして部屋に帰る
○○
え…もう無理…
○○
夢であって欲しい…
○○
うん!これは夢!
○○
寝たらきっと…夢は覚める…
私は現実逃避するようにベットに潜り込み意識を自ら手放す
○○
ん…
目が覚めるとそこにはもう辺りは暗くより寒くなっていた
○○
あれ…
○○
夢じゃなかった…
○○
ていうかもうこんな時間なのか…
○○
そろそろ竜胆達帰ってくる頃かな…
ガチャ