TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

第8話

「殺気」

ドン🔫

ドン🔫

【モブ】バタ………

ふぅ

終わった?

うん!

じゃあ戻ろう

そうだね!

近道っていいなぁ

めっちゃ楽だわ〜

……そうか?

そうだよ!

ギロッ(圧)

ゾワッ(鳥肌)

ん?どうしたの?

(なんだ今の)

(誰かに睨まれていたような)

狐?

は、はい!

いきなり敬語?笑

いや、これは違う。

何どうした?笑

視線感じた。

視線?

うん、、

それでゾワってなった。

……気のせいだって

早く戻るよ

う、うん

戻ったよ

お疲れ〜

ちょっと手洗ってくる

おっけ〜

手を洗いに行く遥

ん?狐?

な、なに!?

どうしたの?

いやなんもないよ笑

そっか

じゃあ狐も手洗って来て

わかった!

2分後

次のターゲットは?

部下

次はこいつです。

わかった

部下

俺も付いてきます。

ありがとう

じゃあ次の任務してくるから

椿

わかった

遥と部下が任務をしに行く。

若月

うわぁ、、俺も任務ある

若月

今日休みかと思った〜

若月

梅田まで行かないと行けねぇじゃん!

椿

え?若月梅田の方まで行くの?

若月

あぁ

椿

俺と一緒じゃん

若月

え?

椿

一緒に行こうよ

若月

良いぜ

椿

じゃあ準備してくる

若月

わかった

眠い〜

ちょっと寝て良い?凪

良いよ

じゃあ仮眠してきまーす

若月

おう

うん

5分後

椿

行こう

若月

そうだな

いってら〜

若月

おう

椿

うん

任務に向かう若月・椿

………

(みんな今日忙しいな)

ベッドは力抜けるな〜

すぐ寝れる

………

🥱𓈒𓏸

ガチャ(ドアが開く)

狐〜

んー?

ちょっと出かけてくるね

りょーかーい

出かける凪

………

( _ _)zzz

( _ _)zzz

ガチャ(ドアが開く)

……ん?

次はなに〜?

眠いから寝さしてよ!

ーーーー

あれ?

風で開いただけ?

なんだ笑

びっくりした〜

ギロッ(圧)

!?

(まただ)

(視線を感じる)

この部屋電気消したらなにも見えなくなるからな

(電気つけよう)

パチッ(電気をつける)

!?!?

すぐ見つかったからよかった

部下

そうですね

部下

あ、車駐車さしとくので先行ってください

わかった。

ありがとう

なんでお前が!?

黒川雷句

赤司に聞け

え?赤司?

こっちだよ

!?

(いつの間に背後に)

なんでここがわかった、、

赤司幸谷

……これ

え、これって、

赤司幸谷

発信機だよ

いつの、間に

赤司幸谷

初めて会った時にバレずにカバンの中に入れた

……(キモい)

要件は?、、

黒川雷句

お前を連れて行く……

は?

黒川雷句

あってるよな?赤司

赤司幸谷

うん

連れて行くって、どこに?

赤司幸谷

俺たちのアジト〜

アジト?

赤司幸谷

そうだよ

赤司幸谷

殺人連合のアジトだよ笑

……無理無理

赤司幸谷

え?

行く訳無いじゃん!

僕はお前達に興味無いし

黒川雷句

………だとよ

赤司幸谷

……えぇ

だから帰れ!

黒川雷句

だってさ赤司

赤司幸谷

……そっか

赤司幸谷

なら、強制拉致でいっか。

……は?

赤司幸谷

気絶さして、雷句

黒川雷句

わかった

……やるの?

僕と

黒川雷句

ちょっと寝てろ

黒川雷句

バコンッ!!!

グハッ!(早い)

黒川雷句

ボコダンバキ

ガハッ!!

赤司幸谷

良い感じ笑

っっっ!

黒川雷句

トドメさすぞ?赤司

赤司幸谷

うん。

!?

黒川雷句

バコーーン!!

バタ………

赤司幸谷

よくやった。雷句

黒川雷句

✌️

赤司幸谷

運ぼう

黒川雷句

あぁ

…………

赤司幸谷

女顔だね。

黒川雷句

そうだな〜

赤司幸谷

親が女神なのかな?

黒川雷句

笑笑

狐を連れて行こうとする2人

バコーーーーン!

黒川雷句

!?

赤司幸谷

………

赤司幸谷

チッ

狐から離れろ……

黒川雷句

お前居なかっただろ

黒川雷句

なんでいるんだ?

用事が済んだからな。

黒川雷句

……そうゆうことね

黒川雷句

どうするんだ?赤司

赤司幸谷

………

赤司幸谷

カチャ🔫

!?

赤司幸谷

動いたら狐くん死ぬよ?

……お前、

赤司幸谷

行くよ。雷句

黒川雷句

あぁ

ドン🔫

赤司幸谷

!?

黒川雷句

!?

その子を離さんかい……

え、、なんでここに、

じいちゃん……

遥の爺ちゃん

大丈夫か?遥

あ、うん

赤司幸谷

はぁ

赤司幸谷

わかったよ。狐くんは返す

遥の爺ちゃん

……

赤司幸谷

行こ、雷句

黒川雷句

……あぁ

2人が窓から飛び降りる

飛び降りた、

遥の爺ちゃん

あいつらは手に何か持っとった

遥の爺ちゃん

それで逃げたんじゃろ

……そうか

遥の爺ちゃん

それより狐くんじゃ。

うん!

………

大丈夫狐?

……ん、

遥?

よかった。間に合って

あれ?あの2人は?

逃げたよ

え?そうなんだ

遥の爺ちゃん

大丈夫かい?狐くん

え?!

なんであなたが!?

遥の爺ちゃん

お土産を持って来たんじゃ

遥の爺ちゃん

旅行に行ってな

遥の爺ちゃん

それの土産

あぁそうなんですね。

それよりなんであいつらが?

……

発信機つけられてた

え?!

夜中に会った時に赤司って人が付けたらしい

……

なんもされなかった?

あ、うん

一方的に殴られただけ

……そうか

でもまた拉致られる所だった

そうだな

遥の爺ちゃん

所で遥

ん?

遥の爺ちゃん

あの2人とはどこで知り合ったんじゃ?

知り合いじゃ無いよ

遥の爺ちゃん

え?

殺人連合のメンバー

遥の爺ちゃん

殺人連合?

うん

遥の爺ちゃん

その連合のリーダーは?

……多分

天城陽光

遥の爺ちゃん

!?

遥の爺ちゃん

なんじゃと?

え?知ってるの?

遥の爺ちゃん

……あぁ

遥の爺ちゃん

やつは危険すぎるよ。

遥の爺ちゃん

天城が10代の時わしが住んでた街が天城によって壊滅されたんじゃ

え?

……やば

遥の爺ちゃん

証拠は全部消されて、痕跡も消しよった

遥の爺ちゃん

あんなでかい街を1人で壊滅させる奴じゃ

……

遥の爺ちゃん

怪物だぞ?遥

うん。

知ってるよ。あいつが強いのは…

あれ?なにしてんの?

ん?

あれ?遥のお爺さんまで

ん?

ちょっと話ある

う、うん

狐はここに居て

うん

なに?話って

……凪

ん?

狐のこと、1人にしないで欲しい。

え?

実は

カクカクジカカクカクジカ

……そうなんだ

早く言ってよ笑

ごめん。

良いよ遥が謝らなくても

もう狐が攫われるのは嫌だから。

同じだよ。

……

若月達には言った?

連絡はした…

なら大丈夫だね。

うん。

………

これからどうしようか……

ここがバレたのは結構ヤバい。

また移す?

そんな時間ある?

ないね。

……

この事務所をそのまま街の方に置けば良いじゃん

え?

どうゆうこと?

だから全く同じの事務所を違う所に建てればいいじゃん

……

出来なくはないけど

でしょ?

それで行く?

うん!

凪は?

まぁ、いっか

やろう

難しいよ?結構

そうだね。

部下A

大丈夫です!俺たちが完璧にするんで!

部下

そうっすよ!

部下

任してください!

ほんと?ありがとう!!

助かるよ

笑笑

殺人連合のメンバーに本拠地がバレてしまった悪天界は、違う所にまた建てることにした。

カクカクジカカクカクジカ

椿

また建てるの?笑

うん!!

椿

まぁ良いけど

若月

俺も賛成だな

ありがとう

明日から早速開始するから

若月

りょーかーい

椿

おっけぇ

次回

「新たな拠点」

犯罪物語 シーズン4

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚