ナレーター(ミク)
むかしむかしあるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました
ナレーター(ミク)
お爺さんは山に竹を切りに行きました
爺さん(類)
よいしょ
爺さん(類)
ん?この竹は
ナレーター(ミク)
そこでお爺さんは光る竹を見つけました
爺さん(類)
切ってみよう
爺さん(類)
わぁっ
ナレーター(ミク)
そこでお爺さんは竹の中の赤ん坊を見つけました。
かぐや姫(メイ)
おぎゃー
ナレーター(ミク)
お爺さんは家に連れて帰りました。
婆さん(寧々)
まぁどうしたのその子は
爺さん(類)
光る竹を切ったら出てきたんだ
かぐや姫(メイ)
(*˘꒳˘*)スヤスヤ𓈒 𓂂𓏸
婆さん(寧々)
可愛らしいわね
爺さん(類)
この子を僕達で育たらどうかい?
婆さん(寧々)
そうしましょう
ナレーター(ミク)
その子はかぐや姫となずけられました
ナレーター(ミク)
そして数年後
ナレーター(ミク)
かぐや姫は大きくなりました
かぐや姫(メイ)
お婆さんお爺さんおはようございます
婆さん(寧々)
おはよう
爺さん(類)
おはよう
ナレーター(ミク)
そしてある日かぐや姫と結婚したいという人が出てきました
レン
かぐや姫どうか僕と結婚してくれ
KAITO
いや僕と結婚しよう
司
俺もだ
婆さん(寧々)
困ったものだね
爺さん(類)
どうしよう
婆さん(寧々)
かぐや姫に聞いてみるのはどう
爺さん(類)
いいじゃないか
かぐや姫(メイ)
お爺さんお婆さんどうしましたか?
婆さん(寧々)
かぐや姫結婚したくはないか?
ナレーター(ミク)
そしてかぐや姫は自分の欲しいものを持たせるように言いました。
かぐや姫(メイ)
誰か虹色の真珠をお持ちなさい
司
虹色の真珠か・・・
KAITO
市場に売っているだろう
レン
海に転がっているだろう
司
海の中にあるだろう
かぐや姫(メイ)
期限は明日のあさまでです。
ナレーター(ミク)
そうして3人に探させました。
ナレーター(ミク)
その約束の時間になりました。
かぐや姫(メイ)
さあ見つかりましたか?
KAITO
はいどうぞ
かぐや姫(メイ)
・・・違うこれは偽物
レン
どうぞ
かぐや姫(メイ)
・・・違うこれはガラス
かぐや姫(メイ)
1人いないようですね
かぐや姫(メイ)
お爺さんお婆さん私は月に帰らなければなりません。
婆さん(寧々)
えっ・・・
爺さん(類)
どうゆう事だい?
ナレーター(ミク)
かぐや姫はお爺さんとお婆さんに説明しました。
かぐや姫(メイ)
ですからもう行かねばなりません。
かぐや姫(メイ)
今日の夜迎えが来るでしょう
ナレーター(ミク)
そして夜が来ました。
お使い(えむ)
かぐや姫お迎えに来ました。
司
ちょっと待ったー!
かぐや姫(メイ)
?
司
真珠はこれか?
ナレーター(ミク)
司はずぶ濡れになって帰ってきました
司
俺は司!真珠を持ってきた!
かぐや姫(メイ)
期限はすぎてますよ…
司
っ
司
結婚はしなくてもいいだがあなたが欲しがっていたものだ!
司
あっているなら貰ってくれ
かぐや姫(メイ)
・・・
お使い(えむ)
行きましょう
かぐや姫(メイ)
待ってください
お使い(えむ)
?
かぐや姫(メイ)
そんなもの入りません
司
( ´ • ω • ` )
かぐや姫(メイ)
私はただ私のために危険を犯してまで尽くして欲しかったのです。
かぐや姫(メイ)
いいですよ結婚しましょう
司
っやったー!ありがとうございます
お使い(えむ)
ではこのままここに残られますか?
かぐや姫(メイ)
ええ
ナレーター(ミク)
こうして2人は結婚しました。
ナレーター(ミク)
幸せな生活を送ってます(*^^*)
ナレーター(ミク)
終わり