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短編集(?)

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短編集(?)

2 - あの日、まだ暑くて遠い夏のこと。

♥

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2023年04月19日

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碧人

儱斗

やほ!

儱斗

主はめんどくさいから出ないって!!

碧人

それっていいのか、…?

儱斗

しーらないっ!

闇表現あり☆

スタート!

ある日。

碧人

ガラガラ(ドアを開ける

糞豚(虐めっ子)

オラっ!(黒板消しを投げる)

碧人

、。(うわ、さいあく。)

糞豚(虐めっ子)

wwwwwwwwwww

糞豚(虐めっ子)

お前だっさ!www

碧人

、、(着替えてこよ、)

着替えた後。

先生

お前らー。席に着けー。

碧人

スタスタ。(歩く)

碧人

ストン。(座る)

今日もいつもと変わらない朝。

でも今日は‪”‬少し‪”‬特別な日。

なぜなら俺の―――日!

先生

今日は転校生がいる。

碧人

(珍しい…)

儱斗

初めまして!
△△ 儱斗です。
家庭の事情で引っ越してきました。
よろしくお願いします!

碧人

(苦手だ…)

儱斗

チラ

碧人

チラ

バチッ(目が合う)

儱斗

(あの子………。)

碧人

フイッ(目を逸らす)

この間約0.009秒(?)

先生

じゃあ、儱斗はそこの席で。

儱斗

はい。

碧人

(う、斜め前とかさいあく。)

ぶっ飛ばして放課後。

儱斗

碧人くん?

碧人

ぇ、

儱斗

名前あってる?

碧人

う、ん

儱斗

良かった!

儱斗

お互い呼び捨てで呼ぼ!

碧人

わ、かった、。

儱斗

あの、出来れば、、

糞豚(虐めっ子)

碧人!

碧人

ビクッ

糞豚(虐めっ子)

お前こっちこいよーw

碧人

う、うん!

儱斗

あ、、

碧人

ご、めん。呼ばれてるから行くね。

碧人

き、たよ。

糞豚(虐めっ子)

おせぇんだよ!!

糞豚(虐めっ子)

殴×20

碧人

っ、、

何回も続いた。

まぁ、慣れたけど。

何となくついてきてしまった。

儱斗

なにしてるんだろ、。、

儱斗

え、?、

碧人

(#)𖦹ࡇ𖦹 )

糞豚(虐めっ子)

へばってんじゃねぇぞ!

糞豚(虐めっ子)

殴×10

儱斗

:( ´◦ω◦`):

碧人が殴られている。

俺は動かなかった。

いや、動けなかった。

糞豚(虐めっ子)

今日はこんくらいにしてやるよw

碧人

、。

糞豚(虐めっ子)

明日も来いよ?

糞豚(虐めっ子)

遅れたりしたらただじゃおかねぇからな?

碧人

、、(。_。`)コク

糞豚が去って。

儱斗

大丈夫?!!

碧人

っ、?!

碧人

い、つ、からいた、、の、?

儱斗

、、。

儱斗

ほぼ最初から、?

碧人

っ。

碧人

(めんどくさい、)

儱斗

傷手当しようか、。

碧人

……。

手当し終わり。

碧人

、ごめんね。

碧人

もう帰っていいよ。

儱斗

いや、帰らない。

儱斗

そばに居る。

碧人

っ、!

碧人

(最後だしいいか、。)

急に変わったの許して☆

碧人

なぁ、儱斗は世の中の人の事どう思う?

儱斗

え、素敵な人がいっぱい、?とか、

碧人

本当は?

儱斗

っえ、

儱斗

、、理不尽な人がいっぱいだと思う、

碧人

そうか、

碧人

俺はね、

世の中みんな仮面を 被ってると思う。

儱斗

、なんで?

碧人

だって、

碧人

学校の先生は授業参観の時に
生徒の親に対して良い人ぶるでしょ?

碧人

それと一緒で世の中みんな

いい人ぶって生きてる

碧人

人生で仮面をつけないことなんてないと思う。

儱斗

…。

碧人

自分が他の人より下の立場になったら
ペコペコ頭下げて媚び売ったり

碧人

上の立場だったらいい人っていう
印象を貼り付けるためになんだってする。

碧人

それって

疲れる。

碧人

また、時と場合によってみんな
(世の中の人)の仮面が変わる。

碧人

これってある意味すごいよね、w。

儱斗

凄いね、w。

碧人

俺はそんな世の中を生きたくない。

儱斗

っ!

碧人

俺は仮面を付けてまで
いい印象を貰いたくない。

碧人

それに疲れる人生は嫌だし。

儱斗

、、。

碧人

疲れてたら長生きも出来ないしw

碧人

まぁ、しようと思わないんだけどね(* 'ᵕ' )

儱斗

っ!

俺は戸惑っていた。

けれど、碧人が言うことも 嘘では無いなと思った。

俺も昔、経験したから。

色々考えながら話を聞いていた時

びっくりするほど 綺麗な笑顔で碧人は笑った

儱斗

(こんな、───)

碧人

長々とごめんな、w

碧人

まぁ、くだらない話はここまでにしよう。

儱斗

っぁ、え?

ガシャン(柵をこえた)

碧人

じゃあ、話聞いてくれてありがとな!

儱斗

ぇぁ、まって!

碧人

じゃ!

君が落下していく。

儱斗

ぅ、ぇ、?

儱斗

ぁ、、

俺はまた動けなかった。

助けに行かないとなのに

足が震えた。固まっていた。

その場で泣き崩れた。

あの日、まだ暑くて遠い夏のこと。

𝑒𝑛𝑑

あ。

なんか失敗☆

あ。

ごめん☆

あ。

これでも頑張ったから

♡𝟝𝟘𝟘

あ。

くれるとありがt((((殴

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