テラーノベル
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no
ya
no
no
小さい頃から嫌でしたよ
僕は小さい頃からの記憶が強く残っている珍しい子でした
no
3歳児の僕は呑気に母親に話しかけていました
嫌われている事を知らなかったから
noの母親
noの母親
no
no
忙しい時に話しかけた僕がいけないんだってずっと思っていました
僕は母親と二人暮しだった為遊び相手なんておらず、よく一人で遊んでいました
no
no
女の子
no
no
男の子
no
男の子
no
女の子
男の子
男の子
男の子
no
変と言われた事が僕の心に深く刺さりました
no
それからです、周りとは違うと認識し始めたのは
noの母親
no
絵を描いてるといきなり怒られ驚きました
noの母親
noの母親
no
noの母親
noの母親
noの母親
noの母親
あの人…つまりは僕の父親
その時、幼いながら僕は理解しました
お父さんが居なくなったのは僕が産まれたせいだって
きっと周りに秘密で妊娠して産んだんでしょう
今考えると僕の母親はただの馬鹿ですよ
noの母親
noの母親
noの母親
no
暴言を浴びせてくる母親に恐怖しました
僕の居場所はどこにも無かったんです
no
中学に上がり僕は大人しい子を演じてました
周りと違うというのを隠すために
no
どこへ行っても居場所は無い
理解してくれる人は誰一人居ないから…
et
no
et
突然話しかけてきた女の子が居たんです
その子は明るい太陽みたいな子でした
et
no
et
no
なんで僕に話しかけたんだ?
話す相手なんていくらでも居るだろうに…
et
no
et
no
et
突然相談を持ちかけてきたため戸惑った
内容は女性について理解できないというもの
彼女は女性なのに女性について理解ができない…それに少し興味が湧いた
et
et
et
no
彼女も変わり者なのだろうか
…いや、僕と同じにするのは失礼だな
et
no
et
no
気がついた時には僕自身の過去を話していて、目の前に居る彼女はとても驚いていた
no
no
でも…もう遅かった
et
no
また変わり者と言われたらどうしよう
また避けられたらッ
et
no
et
et
no
no
et
この人と話すのが楽しい
単純にそう思えた時だった
理解されるというのは凄く嬉しくて、思わず涙が零れそうになった
no
no
et
僕を救ってくれたえとさん
笑わないで真剣に…最後まで過去を聞いてくれた
僕は周りの声が気になってしまったせいで、耳がたまに少しだけ聞こえずらい時があります
多分治る事は無いです
でもそれは、過去を乗り越えた証
僕は誇りに思ってますよ
コメント
26件
また結構早い! みんな辛い過去なのかな(p_q*) 続き待ってるねぇ〜
前の話といい、見るの遅れたぁぁぁ!!! じゃっぴとなお兄…2人とも辛い過去があったんだね…(´;ω;`) ヒロくんともふくんもやっぱり辛い過去なのかな…? 続き楽しみに待ってます♪
あまつって呼んでくれたら嬉しいです じゃあ幽って呼ばせて貰います 良ければでいいんですけど タメ口でも良いですか?