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あんまり分かんなかったなぁ…
ボカロですね! 知ってる曲少なかったですが、深海少女は神ですよね←間違ってたらすいません
知ってる曲2曲しかなかったです...
天井裏の狭い小さな部屋 そこには誰も訪れた事は無い 孤独な世界の真ん中でそっと 幸せを夢みてる儚い少女 ある日のことです古ぼけた鏡に 突然映った少年の姿 魔法使いと名乗ったその人は 私にそっくりな笑顔で笑う 廻り始めた運命変わり出す日常 初めてできた友達って呼んでいいの!? 戸惑いながら鏡越し重ねた瞬間に始まる魔法の時間 『名前を呼んで』 触れたその手から伝わる君の声 暖かくて不意に涙がこぼれ落ちた このままでずっと握ってていの? 寂しい世界で1人ずっとずっと待っていた 鏡の向こうの優しい手 魔法使いは全て叶えてくれた 病気は治って歩けるようになった 長く続いた戦争も終わって 静かなこの部屋に笑いが増えた 昔夢に見た幼い日の記憶 素敵なお城で私はお姫様 懐かしいくらいに鮮やかに覚えてる 今ではそれさえも現実になる 夢見た願いは全て叶えてもらった だけど今何かが足りないと感じてる それは今目の前にいるあなたにしかできない魔法 この手をずっと離さないでいて… このままでずっと居られますようにと 他の誰でもないあなたに願うから だから今すぐに此処に会いに来て 寂しくて眠れないよ優しく名前を呼んで? いつでも私は待ってるよ 魔法の時は早すぎて 孤独な少女の夢は現実になる 『もう行かなくちゃ…』 『行かないで』 『魔法が解けてしまう』 『お別れ言わなくちゃ』 『言わないで…』 『お願いだから…泣かないで/行かないで…』 鏡の向こうは【全て逆の世界】 決して交わらない逆さ合わせの運命 『君がくれたもの僕は返すだけ』 君の笑顔も涙も僕はずっと忘れないよ だから君も僕の事どうかずっと 『忘れないで』 このままでずっと居られたら良かった 魔法なんてなくてもあなたの側に居たい だからもう一度此処に会いに来て 古ぼけたこの鏡をいつも磨いて待ってる どんなに時が経ってもずっと君をただ 『待ってる』
本能が狂い始める 追い詰められたハツカネズミ 今絶望の淵に立って 踏切へと飛び出した そう 君は友達 僕の手を掴めよ そう 君は独りさ 居場所なんてないだろ 二人きりこの儘 愛し合えるさ_。 繰り返すフラッシュバック・蝉の声・ 二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー 夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい 本性が暴れ始める 9月のスタート 告げるチャイム 次の標的に置かれた花瓶 仕掛けたのは僕だった そう 君が悪いんだよ 僕だけを見ててよ そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ 溺れてく其の手に そっと口吻をした_。 薄笑いの獣たち その心晴れるまで 爪を突き立てる 不揃いのスカート 夏の静寂を切り裂くような悲鳴が 谺する教室の窓には青空 そう 君は友達 僕の手を掴めよ そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ 透き通った世界で 愛し合えたら_。 繰り返すフラッシュバック・蝉の声・ 二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー 夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい 透明な君は 僕を指差してた_。
淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに 転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま 転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ 形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍 自分がただの染みに見えるほど 嫌いなものが増えたので 地球の裏側へ飛びたいのだ 無人の駅に届くまで 昨日の僕に出会うまで 胸が痛いから下を向くたびに 君がまた遠くを征くんだ 夢を見たい僕らを汚せ さらば 昨日夜に咲く火の花 水に映る花を見ていた 水に霞む月を見ていたから 夏が来ないままの空を描いたなら 君は僕を笑うだろうか 明け方の夢 浮かぶ月が見えた空 朝が来ないままで息が出来たなら 遠い遠い夏の向こうへ 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い朝焼けの夜空 夏がこないままの街を今 あぁ 藍の色 夜明けと蛍
ぶつかって 逃げ込んで 僕はいつしか ここに立ってた 誰もが憧れる ヒーローに なりたくて でもなれなくて これぐらいじゃ 届かないこと 分かっていたのに 敗北の少年 現実を謳え あんな風に空は飛べやしないんだ こんな夜に 意味があるなら 僕らは地を這う 耳鳴りが こだまして 僕に 奇跡が 問いかけるんだ 「君の夢 憧れたヒーローに 今すぐ させてあげよう」 飴みたいに 差し伸べられたって 嬉しくないんだ 敗北の少年 存在を謳え 君みたいに眩しくはなれないけど こんな夜に 意味があるなら 僕らは地を這う まだ地を這う 鼓動を知って 息を吸い込んで 「僕は遠慮するよ」 敗北の 敗北の少年 平凡を謳え あいにくと神は信じないタチで すれ違いの 物語よ さよなら 敗北の少年 現実を謳え 僕らは泥を這い蹲るもの こんな夜も 愛しいから 僕らは地を這う ただ地を這う
ハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為 もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか 喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく 何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな 一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ 幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの 何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの 何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは ハロ ハワユ ハロ ハワユ ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
Blessings for your birthday Blessings for your everyday 最後の一秒まで前を向け 剥がしても何故だか増えてくタグと ランク付けされてく理不尽な価値 そんな数値で人を推し量らないでと 飛び交う言葉を手で覆い隠した Oh... It's time to get up 灯火を消す前に Oh... It's time to get up 足元を照らせ! ほらここをじっと見つめてみて 最高の味方が映ってるでしょ? それは命の証 Blessings for your birthday Blessings for your everyday 例え明日世界が滅んでも Blessings for your birthday Blessings for your everyday 最後の一秒まで前を向け Hip hip HOORAY これから先も Hip hip HOORAY 君に幸あれ ゼロからイチを生むのは容易くない事 肝心な物は見えないし触れない事 不幸とは幸せだと気づけない事 毎日が誕生日で命日な事 Oh... Stand up take action 泥沼を掻き分けて Oh... Stand up take action 蓮の花は咲く ほらここに手を重ねてみて 温もりが伝わってくるでしょ? それは命の証 Blessings for your birthday Blessings for your everyday 例え綺麗事だって構わない Blessings for your birthday Blessings for your everyday この世に産まれてくれてありがとう Hip hip HOORAY これから先も Hip hip HOORAY 君に幸あれ さぁさ寄ってらっしゃい見てらっしゃい ロックでいったらこんな風 Like this Like this Yeah アカペラでいったらこんな風 Like this Like this Yeah ゲームでいったらこんな風 Like this Like this Yeah ダンスでいったらこんな風 Da da da da da よく食べて よく眠って よく遊んで よく学んで よく喋って よく喧嘩して ごく普通な毎日を 泣けなくても 笑えなくても 歌えなくても 何もなくても 愛せなくても 愛されなくても それでも生きて欲しい Blessings for your birthday Blessings for your everyday 例え明日世界が滅んでも Blessings for your birthday Blessings for your everyday 最後の一秒まで前を向け If you're alive あの子が振り向くかも If you're alive 宝くじ当たるかも If you're alive 再び始まるかも 生き抜くためなら 棒に振れ 水を差せ 煙に捲け 油を売れ 現を抜かせ そして来週も 来月も 来年も 来世も 一緒に祝おう Blessings for your birthday Blessings for your everyday 例え綺麗事だって構わない Blessings for your birthday Blessings for your everyday ここに集えた奇跡にありがとう Hip hip HOORAY これから先も Hip hip HOORAY 君に幸あれ Hip hip HOORAY これから先も Hip hip HOORAY 君に幸あれ Hip hip HOORAY
くしゃくしゃになった診察券を持って 簡単な想像に日々を使っている 単調な風景にふと眠くなって 回送列車に揺られ動いている 看板の照明が後ろめたくなって 目を落とした先で笑っていた 通りを抜けて路地裏の方で 屈託もなく笑っていた 映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから できれば遠くに行かないでくれ 出来るなら痛くしないで 構わないで 離れていて 軋轢にきゅっと目をつむって 報わないで 話をして 窓越しにじっと目を合わせて 退廃に暮れた劇場の角で 眠らなかったはずが眠っている アラベスクには触れなかったんだ 火がついたように街が光った 無頓着なあの子が傘を差したら それで救われるくらい単純でしょ 左手の指輪 右手に隠して 戸惑ってるふうにしてた 捜さないで いつの間にか 消えたことに気づく距離ならば 許さないで 最初だけは 悲しくもないはずにしたくて 構わないで 離れていて 軋轢にきゅっと目をつむって 報わないで 話をして 窓越しにじっと目を合わせて 眠らないで 言葉にして 照らした光に目を細めて 笑わないで 君に咲いた執着よ、僕を飲み込んでくれ
悲しみの海に沈んだ私 目を開けるのも億劫 このままどこまでも堕ちて行き 誰にも見つけられないのかな どこへ向かい、何をすれば? ふと射し込む一筋の光 手を伸ばせば届きそうだけど 波に拐われて見失った あれは一体なんだったのかな あたたかくて眩しかったの 無意識のカウンターイルミネーション 嘘つきは誰? 深海少女 まだまだ沈む 暗闇の彼方へ閉じこもる 深海少女 だけど知りたい 心惹かれるあの人を見つけたから 昼も夜も無かったこの場所 なのに眠れない夜は続く 自由の羽を大きく広げて 泳ぐあなたは奇麗でした そしてまた光は降りそそぐ 見とれていたら目が合った 気付いてこっちを振り返るあなたに 嘘つきな私… 深海少女 わざわざ沈む 暗闇のさなかに赤い頬 深海少女 ハダカの心を見せる勇気 黒い海がまだ許さない こんなに服は汚れてしまった 笑顔も醜くゆがんでいった 誰にも合わせる顔なんて無いの もう放っておいてよ! 声にならない気持ちが溢れてとけた 次の瞬間、君が突然姿を消した 心配性の 彼女は焦る 闇が彼を隠しひとりきり 限界少女 その手を伸ばす 「ほらね、君も素敵な色を隠してた」 深海少女 腕を引かれる 歌う祝福のマリンスノー 深海少女 もっと知りたい 心惹かれるあの人を見つけたから この海を出て 今飛び立つの
「好き」って言って 「好き」って言って 他に何もいらないから ねえ「好き」って言って 忘れないように 君以外はいらないから 君の声が好きなんです 君の放つ言葉すべて 漏らすことなく聞きたいんだ そうつまりは 録音しよう 君の顔が好きなんです 笑う顔も照れた顔も そのすべてを見たいんです 余すことなく君を撮ろう あわよくばシワシワになるまで 死ぬ時もメロメロでいるから 君の夢をすべて叶えたいんだ おじゃま虫 僕の夢なんだ ねえ「好き」って言って 「好き」って言って 他に何もいらないから ねえ「好き」って言って 忘れないように 君以外はいらないから 君の胸が好きなんです 小さ過ぎず 大き過ぎず まさに理想 完璧だけど 君は「まだだ、足りない。」と言う サヨナラはまた君に会うため おやすみは明日のおはようのため 君の日々を少し邪魔したいんだ これからもどうかよろしくね ねえ「好き」って言って 「好き」って言って 他に何もいらないから ねえ「好き」って言って 忘れないように 君以外はいらないから ねえ好き 大好き 超好き もう分かんないくらい好き 先っちょだけだから この想いを入れさせてよ ねえ「好き」って言って 「好き」って言って 他に何もいらないとかはヤダ 「好き」って言って あわよくばやっぱ 君自体が欲しいんです
みんなどっか行っちゃったよ 零になっちゃってざまぁないね 信じてたいから声に出すのはやめた 愛されたいのはどうして? 愛してたいのはどうして? 飾りあって 分かち合っていた 私 曖昧さ故にシンパシー 大胆不敵なセンソリー どんまいどんまい大丈夫 笑わせてあげるから だから与え与えられて 消えないように此処に居なよ そしたら 「僕にもお返事くださいね」 貴方が僕に言ったこと誰の為なの 答えは僕の中で探しちゃダメなの 貴方を啓蒙したいのどうして 曖昧な答え直して 雨が降って愛が去っていた 僕は 明快さ故にアイロニー 優柔不断なフォローミー 後悔後悔夜の果て 夢ばかり見てたのね だから与え与えすぎて 許されたいから笑ってた そしたら 「此処に居られる気がしたんだ」 貴方に捧げた心臓 いつか返して 優しくしてね 本当は戻りたいんだ 今からでいいから 僕ら ずっとこれからだったのに ずっとこれからだったのに どんまいどんまい 二人には素晴らしい結末さ だから与え与えられて 言葉を探すことはなくて それでも貴方から言って欲しかった (ずっとこれからだったのに) それでも 「貴方から言ってくださいね」
むかしむかし。 あるとこに、おじいさんとおばあさんが、 小さな家でつつましく暮らしていました。 川で洗濯しているとき、大きな桃が流れてきたり。 山で芝刈りしているとき、輝く竹を見つけたり。 ・・・なんてこともなく、 平穏な毎日を過ごしていました。 同じ家に住んで、同じ米を食べて。 ドラマチックな出来事などひとつもないけれど。 それは二人にとって素敵な物語。 おやすみ。めでたし、めでたし。 むかしむかし。 あるとこに、おじいさんとおばあさんが、 小さな家でつつましく暮らしていました。 助けた亀に連れられて、竜宮城へ行ってみたり。 殿様の前で美しく枯れ木に花を咲かせたり。 ・・・なんてこともなく、 ありふれた毎日を過ごしていました。 ともに歳を重ね、しわの数も増えて。 振り返っても足跡さえ残ってないけれど。 それは二人にとって素敵な物語。 おはよう。はじまり、はじまり。 落し物は探さずに、見返りは求めずに。 ほんのささやかな幸せ、 分かち合って歩いてきました。 あの日出会えたこと、互いを愛したこと。 ドラマチックな出来事など望んでないけれど。 どうか二人にそっと穏やかな毎日を。 最期の眠りにつく日まで。 おやすみ。めでたし、めでたし。