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まぁ、まず始まりはやっぱり私が誕生した、象徴として世に作られた時だろう
そこから話すのが合理的だな まぁ、でも設定から話しておこう
私たち、カントリーヒューマンズ、(国の象徴)は作られるために、その国民たちに国という意識がある必要がある
それさえあれば国旗などなくても、象徴は誕生する
象徴、いわゆるシンボルは心にあるからな
次に、私たちの誕生の形だが、これも様々ある
例えば私は、よく長生きと言われるが、これは記憶を引き継いでるからである
まぁ、言い方からわかる通り、引き継いでいないやつ、まぁ、例にあるならナチスと、現代のドイツか?
とかもいる
次に、死に方だか、私たちは普通、国民が国を捨てない限り、死ねない
人間から刺されても死ねないし、自殺もできない
苦しみが続くだけだ
だが、他のヒューマンズが殺した場合は違う
すぐに死ぬ
そして粉々になり、消える
その粉々になるスピードも国によって違うが
死ぬ時に私たちは次の象徴を知らなくても残して置かなければならない
もし、残せなかった場合、記憶が引き継ぐことができない
なので、意図的に残さない奴もいるが
こんなところだろうか
私自身このヒューマンズというものがよく分かっていない
なぜ、ヒューマンズは天に行くと特別な区域で自由に過ごすことができるのか
転生しても絶対に国の象徴になってしまうのか
謎だらけだ
………さてと、
話が長くなってすまない
番外編へと行こうじゃないか
時は、明治
世が変わりはじめた時
私は誕生した
いきなりのたくさんの情報
まだ、幼い私にはとてもではないが引き継げなかった
まぁ、引き継げない場合、少量の情報になるのだが
その後話す聞くなどができるようになり、
天皇中心の世に作られ、
江戸さんは江戸という役目から身を離れ、私に日本を託した
まぁ、日本を託したといったが
託したあと、憲法が作られ、
大日本帝国となったのだが、
まぁ、その時の世界のように、帝国と名付けたのには
日本が世界から舐められないようにするためでもあった
舐められないようにする。
世は弱肉強食の時代
負けたら食われ、勝ったら領土を奪う
それが当たり前
…日本国の政府たちはそれだけ一生懸命だった
当然、天皇中心ということだから、私も大切に扱われた
が、
私は自由を愛した
戦に出、命がけで戦い、国を背負いたかった
だから、陸軍についた
すると、言われたいや、気づいたのは
もちろん私と人間は大きく見た目も違うのだが、
私には他のヒューマンズにはない
猫耳があることだ
今までは政府の方らも私も世界を知らずそれが当たり前だと思っていたが
世界を知り、私が少数派だということに気づいた
私は言われるまでもなく
この異形を隠すようになった
陸軍の帽子がとてもちょうどよかった
頭を包帯でぐるぐると、仲間に巻かせ
時に痛くても、自由に動かしたくても、無理矢理しまった
そうして、普通になり、
周りから舐められないように
決して負けないように
と、生き始めた
絶対に国を舐められ、不平等条約を結ばされたり
負けて、植民地になったりすることはしたくないと
猫耳を隠した
身長も伸ばしに伸ばした
かつての恩師だったような中国、アジアどもを蹴散らし
列強に近づくために戦おうとした時だった
ロシア帝国、を倒そうとしたとき
開国をするはじめの理由になった奴
大英帝国が来た
奴は、江戸さんに衝撃を植え付けた
あの、日本のいつも身近で最先端を走っていた中国を
蹴散らし
薩摩に攻撃をし
不平等条約をアメリカに結ばせ、そして自分も不平等条約を結び
さらに、ノルマントン号など
あとで聞くには黒船のアメリカまでを制してたらしいじゃないか
そんな奴が同盟を持ちかけた
自分の国が同盟というものを結ぶまで成長し
それが奴に認められたという
至福と
なおさらこれ以上舐められてはならぬ
そして、ここで成果を出さなければならないという
覚悟
その2つを持ち、同盟を組んだ
あくまでロシアに対抗するためだが
強い期待をあの、大英帝国にされていた
利用かもしれないが
ある日、突然茶会に誘われた
突然のことだったが
迷わず、すぐに行くといった
身だしなみをしっかりと整え
向かう
既に、彼は先についており
とても不機嫌そうであった
私のことを上から下までジロジロと見て
ため息をつく
そして
英帝
と、さも苛立っているようにまた、ため息までついて言った
たった、2分の遅刻だ
それなのにこいつは
と、私は
少し苛立ちを覚えた
同じ島国同士ではあるが、
ここまで西と東で違いが出るものなのか
私は、この西の島国が不気味で、苦手でしょうがなかった
何も言うかも
何を考えてるのかも
全く、読めない
そして、奴は続けて
英帝
という
その後
英帝
英帝
英帝
と、笑みを浮かべて聞く
私は、自分の身だしなみを整えこれで良しと考えてきた服を否定され、
こいつとは仲良くできないと思っていた すると
英帝
英帝
英帝
という
帽子を取れば、包帯だらけの頭が見られる
茶会なんてくるものではなかった
と思い
しかし、今ここでこいつに歯向かったら
こいつと私の軍事力では大きな差がある
負けてしまう
引くべきではないと思い、
うまい返しをする
日帝
日帝
と
まぁ、貴方は簡単に誇りを捨てて茶会をするんだなと
すると彼は、怒ったような笑みで
英帝
という
日帝
と返してやる
すると、奴は紅茶を飲み私に言う
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
日帝
日帝
日帝
英帝
英帝
英帝
そうして、終わったはじめての茶会は
すごく、不快感あふれるものとなった
そうして終わった茶会のため
同盟は破棄になると思ったが意外にも
そうとはならず
代わりにすごくたくさんの茶会の誘いがきた
仕方なく毎回行ってやったが
奴はコロコロと機嫌がかわり
口を開けば文句、皮肉ばかり
でも、たまにふと笑ったり
して
笑顔の時間も回数を重ねると増えた
だが、私は帽子を取らずのままだった
奴は、茶会のとき
色んなとことをムカつくが教えてくれた
「仏はくそ」
「仏はどじ、まぬけ、あほ」
「世界は広い」
「我々は海の人間、海ならば勝てる」
「短所は長所にもなる」
「仏は馬鹿」
「常に考えろ」
など
まぁ、そう親睦を深め、日露互いにそろそろ戦争が始まると予想し
ピリピリしていたとき
また、奴が茶会を誘った
場所は日英同盟はロンドンだったが、その正反対の江戸であった
英帝
英帝
英帝
日帝
日帝
日帝
英帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
しばらく他愛のない話をする
そして、急に
英帝
と聞かれる
日帝
日帝
英帝
英帝
日帝
日帝
英帝
日帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
日帝
英帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
英帝
英帝
日帝
英帝
日帝
英帝
日帝
英帝
英帝
日帝
日帝
英帝
日帝
英帝
日帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
英帝
日帝
日帝
日帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
日帝
日帝
日帝
日帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
日帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
英帝
日帝
日帝
英帝
英帝
英帝
英帝
と
私の憎き、憧れの
西の島国は
ニヒルに笑った
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝 番外編
猫耳
完
日帝の絵は、イラスト部屋にあります
やっぱ載せときますね
コメント
3件
めっちゃすごい!!なんだろう語彙力が無いので、、、なんか、えーと、その、なんか凄すぎる!!本当にすごい!!(まじでごめんなさい)
うわ、番外編で猫耳の話が来たか……! めっちゃ良かったわ。 日本が「普通じゃない自分」を隠して戦ってきた背景と、イギリスに「短所は長所になる」って言われて揺れる心情、すごく刺さった。 憎くて憧れてる相手に核心突かれるの、胸にくるものがあったわ。 最後の「恐れる必要はないかもな」って呟き、報われた気がしてじんわりきた。 みょんさん、こういう“強さの裏にある脆さ”の描き方、本当にうまいな。ありがとう!