好きになったのは弟でした。11

ついに学校当日…

学校に着くまでも、空桜はなんだか楽しさが隠せないといった感じになっていた。

そして、学校に着いた。

あーあー、校門で騒ぎですか？

通報されますよ？

私はなーんか嫌な予感がした。

こうして、ざわざわと男子が集まってくる。

私が叫ぶとシーンと静まり返る。

私は怒って、ずんずん進んでいくと、何事も無かったかのように物事は終わった。

はあ…。

なんだか、すごく大変な一日になりそう…。

と思った私。

予想通り、考えは当たり…。

私は教室へ向かった。

そこに綾が通った。

誰もがいっせいにこっちを向き、なんか恥ずかしかった。

色々と消えないまま1時間目が終わり…

クラスに戻ると、何故かみんなザワザワしていた。

私が聞くと、どこかからコソコソとした声の内容が聞こえた。

キーンコーンカーンコーン

2時間目が始まるも、皆が自分たちのことを話しているような気がして、変な寒気と恐怖が収まらなかった。

2時間目が終わった途端、私は教室を飛び出した。

空桜が何かを言ってきたような気もしたが、何も聞こえなかった。

そして、事件は起こる––––。

※これらは全て話しているということでお願いします。

内容が少なかったのかもしれませんが、いいねがあまり来なかったので前に11話を出した時のに内容を付け足しました。

もう1回読んで貰えると嬉しいです！

というか、ここはもう終わってますね笑

とにかく、1600いいね、お願いします！