神代.
ㅋㅋ、こんばんは
神代.
司 類
類 司
闇 司
タヒ パロ
類 司
闇 司
タヒ パロ
神代.
君のいない学校はつまらない。
神代.
前みたいに沢山話して、
神代.
実験だって出来ない。
神代.
どうして居なくなっちゃうの?
神代.
(つまらないな。)
暁山.
あ、類!
神代.
瑞希…
暁山.
、元気ないね
暁山.
司先輩のこと?
神代.
、うん。
神代.
もう日はたつけれど
神代.
どうしても受け入れられなくてね……
暁山.
、そうだよね。
暁山.
あ!
暁山.
そのピアスどうしたの?
神代.
、司君がくれたんだ。
神代.
誕生日にね。
暁山.
そっか、
暁山.
似合ってるよ
神代.
、有難う……
暁山.
ボクもう行かなきゃ
暁山.
またね。
神代.
うん。
神代.
(君がくれたこのピアス
神代.
大切にしないとね。)
神代.
(僕と司君は同じ教室だったのに
神代.
気ずけなかった。)
天馬.
……、
神代.
(あの時の司君は辛そうで、
神代.
元気がなかった。
神代.
それに気ずけない。)
神代.
あれ、
神代.
いつの間に。
神代.
(無意識に来てしまったね。)
神代.
、もういっその事
神代.
死のうかな。
神代.
つまらないし。
神代.
このピアス
神代.
最期まで大切にできてよかった。
神代.
、今行くね
神代.
司君、
さようなら.