「……」
只今、最近流行っていて私もハマりかけていている、Flower pt の住処?家?に来ている。
けど……
🦁「ね〜ねぇ〜!」
「は、はい…」
🦁「僕の事好きっ?」
「えぇっ!?」
突然とんでもない爆弾発言しちゃうんで心臓がたまに吃驚することがあります。
🦁「?」
「えぇ……っと」
「ま、まぁ…?」
🦁「……僕が推しじゃないんだぁ…」
1対1で話すから、緊張はもちろんする。
「他に、その…好きな人っ、?は…いるので…///」
🦁「ぇ、誰。」
「……ン…さん…」
🦁「ん?」
「ジミンさんっ…!」
🦁「………は?」
プチンッと糸が切れたような音が聞こえたような気がした後に、ガチャンとドアが開いた。
🐥「?テヒョンア?」
「!」
噂をすれば……来ちゃった…
🦁「……」
すっごい目で睨んでる……怖…
「えっ…!」
🐥「えっ!?な、なんで……お前が…?」
「…っ、」
お前……、まぁ、名前なんて…知らないよねっ、…
🐥「ぇ、ヒョ、ヒョ〜ン!!」
ヒーローを呼ぶように他のメンバーを呼ぶジミンさん。
🦁「はぁ…」
🐹「ん〜?どうしたの??」
🐹「わっ!?なになに!?」
🐹「なんでこの子!?」
🐿️「んん!?どしたのどしたのっ!?」
🐰「……なんですか…」
🐨「??……わっ!!」
ゾロゾロと奥からあの人達が出てきた。
椅子にお行儀良くチョコンと座ってる私を見て、
びっくりするのはわかる。
🐱「なんだこいつ。」
🐿️「前会ったじゃないですか……!」
🐿️「クローゼットの中で隠れてた…」
🐱「あぁ、 あいつか。」
🦁「……」
「……も、もう3時間っ…たったので、、」
「いいですかっ…?」
🦁「…うん」
「じゃあっ……」
🐱「おいおいちょっと待てよ。」
「っ……」
🐱「なんでお前がここにいるんだ?」
🐨「3時間経ったって何?」
質問の問い方が、恐ろしい。 低い声で相手を威圧する。これも怪盗になるために習ったりなんかしたのだろうか。
私も意外と度胸のある方で、この一瞬で逃げ出そうと考えた。
スっと右足を前に出せば、
🐿️「俺ら、何人殺ってると思ってるの?」
🐿️「今逃げ出したりなんかしたら…死んじゃうよ?」
「っ…」
後ろを向いていてもわかる、ホープさんがどれだけ怖くて恐ろしい顔しているか。
「……なんで私がここにいるのか…ですか?」
この張り詰めた空気の中に、か細い声が響く。
🐱「あぁ。」
「それは…テヒョンさんにっ…聞いた方が…」
🐰「……ヒョン、?」
🦁「……ボスが…盗んでいいって言ったじゃん…」
🐹「…そーゆーことね、…笑」
🐥「3時間経ったってのは?」
「…テヒョンさんが…3時間だけって…」
🐱「ほ〜ぉ…?」
🐨「…取り敢えず、名前は?」
「○○、ですっ…」
🐨「テヒョンには悪いけど、○○さんには帰ってもらう。」
🦁「……はい」
"シュン…"と効果音が聞こえるほど、ガクンと肩を下げ、わかりやすく落ち込むVさん。
🐿️「またどっかで会えばいいじゃん!!」
向日葵のような明るい笑顔でVさんを励ますホープさんは、さっきと別の人みたいだ。
「じゃ、じゃあ!!」
今度こそと急いで帰ろうとした時…
🐱「おい」
「!?!?」
🐱「…気に入った。また会うかもな。」
……え…!?
「……ぉ、お邪魔しましたぁ……」
パニックになった私はそれぐらいしか言えず、 苦笑いで一言言い残し、家を後した。
ガチャンッ
「…ただいまぁ…」
👼「!おかえりぃ〜〜!!!」
〈おかえりなさい!〉
【おかえりぃ!】
👼「遅かったね!」
「…そ、そう?」
〈もう夜ご飯できるから、お風呂入っちゃいなさい!〉
「はーい…」
🛀🏻
はぁ……
「気に入った」その言葉が、頭の中でループする。
しかもそれがユンギさん。私のどこが気に入ったのかは知らないが、もうそろそろ私も"一人暮らし"をする予定だ。
お兄ちゃんと離れるの少し寂しいとか思ってたのに、
寂しいなんて考える余裕なんか無くなるのだろうか。
皆様こんちわえむです𓂃 𓈒𓏸
投稿遅れてしまってすみません!!🙇♀️
もう自分のペースで書きますね^^((
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それでは、素敵な一日をお過ごし下さい。