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ダダダダダダダッ

望漓

…あら、来たみたいですね

八雲紫

そうね、意外と遅かったじゃない

深華

遅くなるに決まっているだろう!

深華

…というか、スキマが使えるのだからお主が連れてこればよかったのではないか?

八雲紫

うふふ…それは、面倒でしょう?

深華

貴様…僕も面倒だったのだが?

朝輝

まぁまぁ、深華…

朝輝

そんなに怒っちゃだーめ!
幸せが逃げちゃう!

トコトコトコ

魔理沙

そうだぜ、深華
幸せは逃がすもんじゃないぜ

霊夢

そうねぇ、朝輝と魔理沙の言う通りかしら

霊夢

無事みんな集合できた事だし…
良かったんじゃない?

深華

んむむ…それはそうだが…

八雲紫

難しい顔しないの!

深華

…む〜…(⑉・̆н・̆⑉)

霊夢

…で、璃星はどうしたの?

八雲紫

あぁ、それなら…

望漓

今は眠ってます。
この子、疲れちゃって…

朝輝

あっちゃぁ…やっぱり助ければ
良かったかなぁ…

望漓

…大丈夫ですよ。朝輝さん
この子は強い子ですので…

望漓

私も、さっき知ったんですけどね…(ボソッ…

望璃は慈愛に満ちた表情で璃星を眺めている

朝輝

(あぁ…気づいてくれたんだね。
璃星くんが、悩んでたこと

朝輝

(良かったね…璃星くん

魔理沙

ってか、璃星…
血まみれじゃないか!?

深華

ほ、本当だ!?永遠亭に行かずとも良いのか?

あ、…

望漓

すみません…失念していました…

八雲紫

完全に忘れてたわね…
さっきまで彼と話していたし

朝輝

そ、それはまずいよ!

早く永遠亭に行かないと!

ウォン(スキマが開く音

ウォン(スキマが閉じる音

璃星が永遠亭に連れられて、数時間後…

璃星

あ、あれ…

朝輝

おはよう、璃星くん!
まだ寝ててもいいよ!

魔理沙

おはようなんだぜ!

深華

随分と早い目覚めだな…
まだ数時間しかたっておらぬが

霊夢

それくらい、
璃星に回復力があるって事よ

ワイワイガヤガヤ⸜(*˙꒳˙*)⸝

望漓

…り、璃星…おはようございます

璃星

…兄貴

璃星

記憶…残しててくれたんだね

望漓

…えぇ、どうやら貴方は私よりも
強くなったようですから

望漓

…いつまでも、守らなければならない存在ではないのだな…と、

璃星

…そうだよ

璃星

一緒に支え合っていこう
俺たちは1人じゃないからさ

望漓

…えぇ、そうですね

朝輝

…フフッ

朝輝

良かったね…2人とも(ボソッ

普通の人間(?)の幻想入り

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