太宰治
ちょっと!!森さんどういうことなの!
中原中也
おい、首領になにいってんだ!
森鴎外
まあ、まあ、
二人とも落ち着いて。
二人とも落ち着いて。
太宰治
落ち着いていられないよ!
なんで僕が…
なんで僕が…
太宰「雄英高校にいかなきゃいけないの!!」
森鴎外
それはね、太宰君
森鴎外
最近、ヨコハマにもヒーローが出入りするようになってきたんだ。
ポートマヒィアの活動は国に認めれらているけど、ヒーローにはあまり理解されてないようなんだ。
ポートマヒィアの活動は国に認めれらているけど、ヒーローにはあまり理解されてないようなんだ。
中原中也
それは、知っています。
しかしそれがなぜ、俺と太宰で
雄英に行くことになるのでしょうか?
しかしそれがなぜ、俺と太宰で
雄英に行くことになるのでしょうか?
森鴎外
それはね、
個性について少し調べてほしんだ。
個性について少し調べてほしんだ。
森鴎外
私たちが使っているのわ個性ではなく
異能力だ。
個性には、どんな種類・上限・弱点
があるのかと調べてほしい。
異能力だ。
個性には、どんな種類・上限・弱点
があるのかと調べてほしい。
太宰治
行く理由は分かったけど
なんで僕たちが行くの?
なんで僕たちが行くの?
森鴎外
ポートマヒィアに高校に入れる年齢がいるのが
きみたちだけだったし、二人は実力があるからね。
きみたちだけだったし、二人は実力があるからね。
森鴎外
頼めるかい?
中原中也
はい、分かりました。
太宰治
はいはい、やればいいんでしょ。
森鴎外
それじゃ、よろしくね。