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〜第七話〜 嬉しい事 辛い事

それから俺はシルク先生に勉強を教えてもらっている。頭はだんだん良くなったけどなんやかんやの理由で教えてもらっているんだ

それはシルク先生と二人きりになれるのが嬉しくて好きだったからあぁ…俺が女の子だったらな〜 俺は毎日そのことを思っている

マサイ(生徒)

大好き…(ボソッ

シルク(担任)

んー?なんか言ったか?

マサイ(生徒)

あっいや、な…何にもないですよ💦

シルク(担任)

焦りすぎだw

危ない…

シルク(担任)

しかしお前もう頭良くなったから勉強教えなくてだいじょうぶじゃないのか?

マサイ(生徒)

あ…えっーと…

シルク(担任)

何だ?そんなに俺といたいのか?
w

マサイ(生徒)

はい…

シルク(担任)

!?////

俺は正直に言った

マサイ(生徒)

シルク…せんせ?

シルク(担任)

(いや…反則だろ…///)

マサイ(生徒)

あのね…?俺…シルク先生のことが好きなの…

シルク(担任)

お〜俺も好きだぞ!

マサイ(生徒)

違う!

シルク(担任)

え…?

マサイ(生徒)

恋愛…感情として好きなの…

シルク(担任)

は…

シルク(担任)

(待て待て待て…?マサイが俺のこと好き…?しかも恋愛感情で?)

マサイ(生徒)

すみません…気持ち悪いですよね…今の忘れて…((

シルク(担任)

ちょっとまて!

マサイ(生徒)

シルク(担任)

マサイ…俺もお前のこと好きだぞ…?恋愛感情で…

マサイ(生徒)

へ…?

シルク(担任)

でもな…俺とお前、先生と生徒っていうことわかってるよな?

マサイ(生徒)

はい…

シルク(担任)

だからお前の気持ちには答えられない

マサイ(生徒)

分かってます…

シルク(担任)

ごめん

マサイ(生徒)

先生は謝らないでください…じゃあありがとうございましたさようなら…

ガラガラガラ🚪バタン…

シルク(担任)

あぁ…

何やってんだ俺は…

一方その頃

モトキ(生徒)

ダーマ先生っ!

ダーマ(先生)

おぉ、モトキ
体調良くなったか?

モトキ(生徒)

もう良くなったよ!何?先生もしかして心配してくれたんですかー?(・∀・)ニヤニヤ

ダーマ(先生)

悪かったなー!

モトキ(生徒)

悪いとは言ってないです〜

ダーマ(先生)

( ̄ヘ ̄;)それで何か話あるのか?

モトキ(生徒)

あー、それはね先生

ダーマ(先生)

おう

モトキ(生徒)

俺、好きな人ができたの

ダーマ(先生)

は…?

モトキ(生徒)

でもその好きな人は先生なの

ダーマ(先生)

…………

モトキ(生徒)

なんかいってよ〜w

ダーマ(先生)

あのなモトキ

モトキ(生徒)

なんですか?

ダーマ(先生)

お前が卒業したら言おうと思ったけど気が変わった

モトキ(生徒)

…?

ダーマ(先生)

俺はな、モトキのことが好きなんだ

モトキ(生徒)

へ…?

ダーマ(先生)

だーかーらー!おまえのことが
『好き』って言ってんだよ!

モトキ(生徒)

え、ほんと?

ダーマ(先生)

あぁほんとだ

モトキ(生徒)

………

ダーマ(先生)

でもな分かってるよ、お前と俺が先生と生徒っていう関係も、男同士ってことも、でも俺は他のやつにお前を取られたくないんだ

モトキ(生徒)

(´;ω;`)ポロッ

ダーマ(先生)

え?え?

モトキ(生徒)

嬉しいんです…好きって言ってもらえて…実は好きな人はダーマ先生の事です…

ダーマ(先生)

ほんとか…?

モトキ(生徒)

はい…

ダーマ(先生)

俺と付き合ってくれるか?

モトキ(生徒)

…!はい!もちろんです!!

ダーマ(先生)

大好きだぞ…モトキ

モトキ(生徒)

俺も…好きです…

どうかお幸せに…

茶々

皆さんどうだったでしょうか!ダーモト組お幸せに!でももう一つ事件がありましたね…

茶々

シルマサ組です…さぁどうなるのか!またもや第八話が気になります!

茶々

さぁハッピーエンドなのでしょうか!バットエンドなのでしょうか…!お楽しみにしててください!

茶々

それでは!
せーの!

シルマサ

アデュー!

ダーモト

アデュー!

茶々

では第八話お楽しみに!
アデュー!(*^^*)

シルマサ・学園恋愛(ちょいダーモト)

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134

コメント

4

ユーザー

やっぱり続き気になります!!

ユーザー

早い!やったね!

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