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コメント
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ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
なな
俺には最近悩みがある。
なな
そう。
俺の彼氏であるジェくんが最近
よく出かけているのだ。
前まではあんなに出かけることなかったんだけけど……
もう1週間以上は、出かけている。
なな
独り言は、リビングに響くだけで
愛しの彼から返ってくることはなかった。
なな
どこに行くと決めたわけもなく
ただただ街をうろついていた。
ふと、商店街に足を踏み込む。
食べ物のお店、スイーツ店、映画館に、服屋さん。
たくさん活気があふれかえっている中、
大好きな声が、聞こえた。
そこは、飲食店だった。
ジェ
ジェ
そういいながら、指輪を差し出す彼がいた。
なな
ジェ
さと
目の前のさとくんに向かって。
気が付いたら俺は、走り出してた。
なな
そういうことだったんだ。
知りたくなかった。
彼は、浮気してたんだ。
しかも相手はさとくん。
結婚まで申し込んでっ……
なな
なな
認めたくない。
でも俺は彼を満足させれなかったんだ。
それで、彼にとってはもう不要な存在でっ…
俺はひたすら走り続けた。
部屋で、一人で。
電気も付けず、座っていた。
今日、俺は関係を終わらせると決心した。
ガチャっ
彼が家に帰ってきたようだ。
…………なんでこうなったんだろう…
ジェ
ジェ
ジェ
ジェ
彼の声が家に響く。
そして、俺の部屋のドアは開けられた。
ジェ
ジェ
彼が俺を抱きしめようとする。
俺は、それを拒んだ。
ジェ
なな
なな
ジェ
なな
なな
ジェ
ジぇ君が、首をかしげる。
なな
なな
なな
なな
なな
なな
涙がやっと出てきた。
俺はこんなにも好きなのに………
俺じゃ、ダメだったの…。
ジェ
ジェ
彼が必死な顔になる。
…………
ジェ
ジェ
なな
ジェ
ジェ
ジェ
彼が顔を下げる。
そういえば…1か月前は、覚えてたけど…
すっかり忘れてた…
ジェ
なな
なな
ジェ
すると、ジぇくんのスマホが鳴った。
さと
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通話
00:00
さと
さと
ジェ
さと
さと
なな
ジェ
さと
さと
さと
さと
さと
通話
02:22
頭がうまく回らない。
なな
なな
ジェ
なな
………もしかして、あれって…
ジェ
ジェ
う…そ………
なな
なな
なな
わ～/////
うそでしょ⁉
俺すっごくひどいことしちゃった……///
ジェ
ジェ
ジェ
ジぇ君が片膝ついて、俺に指輪を差し出した。
ジェ
ジェ
ジェ
さっきまで別れようとか言ってた自分がばかみたい。
俺はなんでこんな人を疑ってたんだろう…。
なな
なな
なみだがどんどんあふれ出す。
ジェ
ジェ
なな
ジェ
なな
なな
俺の勘違いは
幸せの思い出へと変わり。
俺の薬指と、彼の薬指には
指輪がキラキラと輝いていた。
なな
ジェ
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
TELLER復活した時には5桁超えてますように（）
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
