コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
侑李
僕は極力涼介と話すようにした。
涼介
でも、相変わらず冷たい。
侑李
涼介
涼介
涼介
侑李
侑李
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
涼介
涼介
侑李
涼介
侑李
涼介
涼介
涼介
侑李
涼介
涼介
侑李
涼介
涼介
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
涼介
涼介
侑李
本当は、変わってないんだ。
侑李
侑李
侑李
侑李
侑李
侑李
侑李
涼介
涼介
涼介
涼介
侑李
先輩騎士
侑李
侑李
涼介Side
だんだんと自分の言葉で話せるように なってきた。
だけど、侑李に本当のことは 伝えられないままだ。
涼介
涼介
どこかに、あの騎士からもらった ノートと鉛筆が…
涼介
あった。
ノートの1ページに、 侑李へのメッセージを書く。
涼介
先輩騎士
涼介
先輩騎士
涼介
先輩騎士
涼介
先輩騎士
先輩騎士
涼介
先輩騎士
そう言って騎士が去っていく。
涼介
侑李
涼介
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
そっか。侑李は仕事なんだ…
俺も今頃、本当だったら仕事してたのかな?
それとも大学行ってるか…
涼介
侑李。冷たく接してごめん。 なんだか、侑李の前だと本当のことが言えなくなって。本当は、侑李のせいだなんて思ってないし、俺もこの10年間、ずっとさみしかった。だからせめて信じてほしい。 俺は、ずっと侑李のことを思ってた。1度も忘れたことはないよ。
涼介
涼介
侑李Side
今日も見回り中に涼介に話しかける。
侑李
涼介
涼介
涼介
そう言って涼介が僕に何かを手渡す。
紙切れのようだ。
侑李
侑李
侑李
涼介
涼介
涼介
涼介
侑李
涼介
侑李
涼介
侑李
涼介
そして僕は、少し離れたところへ。
休憩時間になった。
ずっと地下勤務の僕にとって、お城の外に 出れる休憩時間はリフレッシュになる。
侑李
さっき涼介からもらった紙、見るか。
侑李。冷たく接してごめん。 なんだか、侑李の前だと本当のことが言えなくなって。本当は、侑李のせいだなんて思ってないし、俺もこの10年間、ずっとさみしかった。だからせめて信じてほしい。 俺は、ずっと侑李のことを思ってた。1度も忘れたことはないよ。
侑李
侑李
これが、涼介の本音…
侑李
そう思うと、なんだか涙が出てきた。
侑李
ひとしきり泣いたあと、 休憩時間も終わりに近づいてきたので、 戻ることにした。
その時。
圭人
侑李
圭人
侑李
圭人
圭人
光さんってこの間のあの人だよね?
まあいいや、戻ろ〜っと。
涼介
侑李
侑李
侑李
涼介
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
涼介
涼介
侑李
侑李
侑李
侑李
涼介
涼介
涼介
涼介
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
涼介
涼介
侑李
涼介
侑李
侑李
侑李
涼介
涼介
涼介
涼介
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
侑李
涼介
侑李
涼介
侑李
涼介
侑李
侑李
侑李
涼介
侑李
涼介
侑李
涼介
涼介
侑李