学校の前
私は高校1年生
彼氏がいる
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗はとっても優しい! いつも甘やかしてくれる
前に、折角買ってもらったプリンを 落としちゃった時も
わざわざもう1回スーパーに 買いに行ってくれた事があった
私にとって優しくて大好きな彼氏!
だからこそ、これから起こる悲劇に 私はショックを受ける (悪いのはこいつ↑)
廊下
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
放課後
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
学校の前
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
帰り道
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗の右手にはビニール袋が ぶら下がっていた
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞が優斗のビニール袋を 覗く
優斗(ゆうと)
瞬時に左手に持ち替えて 高く掲げる
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗の左手目掛けて 身をのり出した私
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
ぴょんぴょんと跳ねる
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞のバランスが崩れて 車道に身体がでる
車の速度的に ブレーキかけたとしても 衝突するだろう
愛霞(あいか)
バシッ
愛霞の手首が掴まれる
愛霞(あいか)
車道にでていた愛霞の身体が 引き戻されていく
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
目が合う
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
手首を掴まれ、引っ張られる
愛霞(あいか)
優斗の家の前
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
玄関
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
リビング
優斗がソファーに座る
私は向き合うように座る
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
怖い声で名前を呼ばれる
優斗(ゆうと)
いつも優しい優斗の面影は そこには、なかった
愛霞(あいか)
怖くて何も言えない
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
言われて思い出す
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
そんな甘い考えをしていた私は 次の言葉で耳を疑う
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
そう言って膝をポンポンと叩く優斗
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
声のトーンがさらに低くなった
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
愛霞(あいか)
手を引かれ、優斗の膝の上で うつ伏せになる
愛霞(あいか)
愛霞(あいか)
身をよじったりしたが
どんなに頑張っても 膝から逃げる事は出来なかった
愛霞(あいか)
優斗(ゆうと)
優斗(ゆうと)
コメント
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続きがみたいでござんす☆