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悟の同級生の本名は、御三家です

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悟の同級生の本名は、御三家です

3 - 2話 一体何が…。

♥

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2023年11月16日

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狼祢

……?

狼祢

ふぁぁ…よく寝た…

狼祢

って、こんな時間じゃねぇか…

狼祢

早く教室行かねぇと…

……(ボー)

(心:あいつは…なんなんだ…)

(心:もし、彼奴が気づいてなければ…)

(心:もし…彼奴が居なかったら…)

……る

……

…とる

………

悟!

うぇ…?!

ど、どうした?傑、

さっきから何をぼーっとしてるんだい?

何か、気に障ることがあったのか?

いや、なんもねぇから大丈夫…

(心:…ちゃんと聞いてなかった…)

ガラガラ

狼祢

おはようございます。

狼祢

……(席に座った)

硝子

あ、神乃じゃん

硝子

おはよー

狼祢

硝子、おはようございます…

……大丈夫か?(ボソッ)

狼祢

…最強サンは、心配しなくて結構です。

なッ…

(心:せっかく心配してやったのに…(イラッ))

そういえば、昨日の夜、

悟と、神乃さんが任務だったね

大丈夫だったのかい?

俺は、なんともねぇよ

狼祢

俺もなんも無いので大丈夫です。

お前はッ…

狼祢

黙れ(圧

ッ…

(心:圧強すぎねぇか…)

硝子

センセー来るよ

夜蛾センセー

悟と傑…そして、狼祢

夜蛾センセー

お前らだけ理科室に来い

…うっす…

狼祢

はァ!?

星漿体のガキの護衛と抹消!?

夜蛾センセー

嗚呼、それを今回、お前たちに頼みたい

狼祢

…なんで俺まで…

夜蛾センセー

お前は今回、悟と傑のサポートだ。

狼祢

それなら、硝子の方がいいんじゃ…

夜蛾センセー

確かに硝子は、反転術式が使える…

夜蛾センセー

だが、今回の任務は、危険すぎる

夜蛾センセー

そこでお前だ

夜蛾センセー

お前なら、硝子の言ってることが理解出来ただろ

狼祢

あー…ま、まぁ…

硝子

ひゅーっとやってひょいっ

硝子

だよ

硝子

ヒューひょい

硝子

わかんない?

硝子

センスねー

イラッ

あはは…

狼祢

……なるほど。

え、?

お前さっきので理解出来たのか??

だとしたらすごいね…

狼祢

…少しだけ…

夜蛾センセー

そういうわけだ

はー…俺らだけでいいのに

まぁ、仕方ないよ

とりあえず行こうか

あいよー

狼祢

………

ほんとにこんなとこに居るのかねぇ……

情報によればここだからね……

バリーン!

おいおい…

……まずいね。

理子

(落ちてる)

私の呪霊を……

狼祢

いや……間に合わねぇ…よッ!!

ビュンッッ (狼祢が勢いよく飛び出していき)

彼奴ッ!

狼祢

オラッ!

狼祢

"浮け"

『星漿体』 天内理子の体に向け、指を指し、 浮けと言うと 天内理子の体は、無重力で浮き、そのまま 下の方へ優しく落ちた

狼祢

ッ"!ア"ガッ…

狼祢!!

神代さんッ!

悟は、星漿体の子を、

私は、神代さんを守る、!

クソ…!

はぁ…一通り終わったな……

そうだね、神代さんも、

何も怪我は無いみたいだ

え?あの高さから落ちて??

嗚呼、直前で自分の体も浮かせたと思うからね

………

理子

……?(起きた)

あ、

理子

おらァァ!(五条を叩く)

うわッ!?

理子

妾を殺したくば、

理子

まずはお前らから死んでみせよ!!

ッ……💢

落ち着いて理子ちゃん、

私たちは、敵じゃないよ?

理子

嘘じゃ!嘘つきの顔じゃ!

理子

前髪も変じゃ!!

…ニコ

ギュルルル (五条と傑が天内理子の体をねじってる)

理子

うわぁぁぁ!

理子

やーめーろぉぉぉ!

黒井

お、おやめ下さい2人とも

ドスッ

理子

痛ッ(落とされた)

狼祢

…。(寝てる)

理子

…、?

理子

(心:もう1人おったのか…)

理子

(心:…なんだか…あいつらとは違う…感じがする……)

2日目 in沖縄

五条&天内

メンッソーレーイ!!

狼祢

…楽しそうなこった……

ほんとにね…

黒井

…いいのですか?

…少ない時間ですし、

狼祢

おい狼祢…

お前は、禪院家には必要ない

お前は、

悪霊だ。

アレ……この記憶…

…いつのだっけ…

カヒュ……カヒュッ、

…今は、思い出してもどうでもいいか……

タスケテ…、

そう……どうでもいい…

苦しい……辛い…

怖い……タスケ……

…自分のことなんか

大っ嫌い。

消えたい。

…ね

なんで俺なんか……

う……ね…

俺がいなければ……

狼……

俺さえ居なければ……、!

狼祢!!

狼祢

ッはッ…ぁッ……

狼祢ッ!!

狼祢

ッ…な、なんだ……

お前、なんで自分で首絞めてんだよ、!

狼祢

うッ…ぐ……、

狼祢

ハァッ……ハッ…

お前は、この世に 必要ない

狼祢

ア"ァ"ッ!!

狼祢

う"ッうぅ"ッ…

……まずいな……

理子

(心:やはり…何か違う……)

理子

(心:こやつらと同じ術師のはずなのに…。)

理子

(心:いったい…何があったのじゃ……)

3日目、昼頃高専前

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