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ガヤガヤ…。 やべー!すげー!! ワハハ…。

紗羅

(ん…。下うるさいな。みんな来てるのかな?)

万次郎

ケンチンたい焼き~!

ドラケン

はいはい。これな。三ツ谷も食うか?

三ツ谷隆

お。サンキュ。いただくわ。

タッタッタッ―

紗羅

タカ君、髪の毛やってー

万次郎

あ、紗羅。

ドラケン

よう。エマは?

紗羅

エマは買い物。そろそろ帰ってくるよ。

紗羅

あ、これ櫛と髪ゴムです(ドゾ)

三ツ谷隆

おお。ほらこっち来いよ。やってやるから。

―結び中

ドラケン

この後はどうするんだ?マイキー

万次郎

んー。とりあえずいつもの倉庫んとこかなー

ドラケン

おれ、今日歩きなんだけど…。

万次郎

(キラキラ✨)

ドラケン

おんぶは、しねぇからな?

万次郎

(じわっ(´;ω;`))

ドラケン

…。今回、だけだからな…。(←毎回やる)

紗羅

ちょっとケン兄、おにい を甘やかさないでよ!

三ツ谷隆

ドラケンはマイキーに甘いからな(笑)

万次郎

ケンチンは俺のこと大好きだからな!

三ツ谷隆

くっくっ…(笑)そうだな。

紗羅

それは否めない

ドラケン

お前ら…。

三ツ谷隆

よし。できた。

ドラケン

すっげ。どうなってんだこれ?

万次郎

髪の毛がなんかいっぱい絡まってる

紗羅

おぉ~!ありがと!さすがタカ君✨

三ツ谷隆

どーいたしまして。
つか、そんなに めかしこんで何処行くんだ?

紗羅

(持ち物準備中)ん?デート。

三ツ谷隆

は?

紗羅

じゃ、行ってきまーす

三ツ谷隆

(ガシッ)ちょっと待てや(怒)そんなこと聞いてねーぞ?

紗羅

…へ?言った方がよかった?

三ツ谷隆

…お前なぁ~(怒)
そういうのはちゃんと、兄達に言っとくもんだろ!

紗羅

いや、タカ君私の兄じゃないでしょ。(ズバッ)

ドラケン

(コソっ)おいマイキー。知ってたか?

万次郎

初めて聞いた

三ツ谷隆

だいたいお前は…!

ガチャ―

エマ

ただいまー!ってあれ?紗羅まだいたの?
ヒナちゃんとの待ち合わせ13:00でしょ?あと5分しかないじゃん。

万次郎

ヒナちゃん?

紗羅

これからヒナちゃんと原宿でデート

三ツ谷隆

……。
てんっっっっめぇ、紛らわしい言い方しやがって…(怒)

紗羅

……なんか、ごめんね?…

三ツ谷隆

あ゛~。まあ、なんだ。その、引き留めて悪かった。
楽しんで来いよ(ニカッ)

キー…ガチャン

ドラケン

エマは行かねぇのか?

エマ

私は用事があるからあとから行くの。
三ツ谷さん、良かったね。男とのデートじゃなくて。

三ツ谷隆

エマちゃん…どこから聞いてたの…(苦笑)

エマ

(ニコッ)さあ?

エマ

って事がさっきあってさぁ

ヒナ

えー!なにそれ~✨

紗羅

いや、あれは、違うっていうか…。
なんていうか…。(モゴモゴ…)

ヒナ

ふふっ。おこちゃまだなぁ。紗羅ちゃんは。(ツンツン)
まあ、紗羅ちゃんが誰かを好きだとかは私たちが決める
ことじゃないし、その考えを押し付けるつもりはないけ
ど、一回そういう風に見てみるといいかもね~。

紗羅

そういう風とは

エマ

そうだねぇ。なんか私、最近三ツ谷さんが可哀そうで…(泣)

ヒナ

たしかに。もうこっちが泣けてくるよねぇ。

紗羅

……え?

エマ

あ、やっぱりそう思う?あれはどうみてもそうだよね。

紗羅

え、待って、私を置いていかないで。
説明して。( ゚д゚)

ヒナ

ん?だから、三ツ谷さんが紗羅ちゃんのこと―

エマ

ちょっとヒナちゃん!!しーっ!!

ヒナ

!!ご、ごめん💦

紗羅

?まあ、お手洗い行ってくるね。

エマ

(ニカッ)行ってらっしゃーい

トイレ

紗羅

(ヒナちゃん、何を言おうとしたんだろう。タカ君が私を…?まさか、好きとか?
いやー、ないない(ヾノ・∀・`)ナイナイ 私は前にタカ君が言ってた好みと全然違うし。でも…もしかしたら…っていやいや!自意識過剰か私!よし、何もなかったことにしよう。)

ピロリん♪ピロリんピロリん♪

紗羅

うわっ!!

紗羅

(タイミング!!!!)

三ツ谷隆

通話終了

通話
00:00

紗羅

もっ!もしもし!?💦どうしたの?

三ツ谷隆

それが―

紗羅

……え?…

タカ君から入った一本の電話。 それは、東卍と愛美愛主がぶつかったこと。 そして、 ””パーが、愛美愛主の総長:長内を刺した”” ということを伝えるものだった―

東卍No.3は○○の彼女 ~不良少女も恋したい!~

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