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〈日常組&我々だ〉日常軍に新人!?

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〈日常組&我々だ〉日常軍に新人!?

1 - 〈日常組&我々だ〉日常軍に新人!?

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2020年08月14日

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????

フフッ…

ターゲット

お…お前は…「狂気の黒き猫」…!

????

なぁ〜に?俺のこと知ってんの〜?

ターゲット

や…やめっ…!

グサッ…

????

まぁ、目標(ターゲット)にされたのは君だから悪く思わないでね。

????

次…どこの国だっけ?
どっかの国に誘われたような…
あっ、日常国だっけ?

そう思いながら、白い髪と青色の瞳が輝いた

〜日常国〜

ぺいんと

死神君!早く!
今日は新人来るんでしょ!?

ぺいんと

って起きてないんかい!お〜き〜ろ!

トラゾー

新人来ちゃうじゃん!

死神

あっ!?そうでした!
早く起きないと!

トラゾー

新人のお手本にならなきゃいけないのにねぇ…

背景がおかしい? 知らんなっ! (すいません)

クロノア

あ…えと、新しくこの日常軍に入るクロノアです。よろしくおねがいします。

トラゾー

よろしくお願いふs…よろしくお願いします〜

死神

トラゾーさん今噛みましたよねw?

凄くわちゃわちゃした国だ。俺には合わんと思うんだけどねぇ〜

クロノア

えっ…えっとぉ…

死神

あ、そうだ。クロノアさん?でしたっけ。手合わせしませんか?

トラゾー

お、確かに実力は知っておきたいよね。

ぺいんと

練習場こっちだから、行きましょ!クロノアさん!

クロノア

えっ…うん!

ぺいんと

じゃあ…まず死神君行ってみる?

死神

オーケーです!
あ、ちゃんとゴムナイフでして下さいね…

クロノア

えっ?あぁ、ごめん

トラゾー

では…よ〜い…START!

死神君が近づいてくる。あれ…意外と遅い…

無言で後ろに回った。死神君は目を見開いていた。…死神君だけではない。トラゾーも、ぺいんとも。

死神

えっ!?

トラゾー

は…はっや…

ぺいんと

凄い人連れてきちゃったかなっ…?

クロノア

え…?俺そんなに速かった?(弱くした)

死神

え?あれ本気のスピードじゃなかったんですか?

(*´・д・)*´。_。)ゥミュ

死神

うっへwww
凄い人つれてきましたねぺいんとさん!

他の二人も相手したけど、圧勝だった。

ぺいんと

つぇえ…!クロノアさん…あだ名的なの無かったんですか?

死神

確かに!こんな強かったらあだn…

????

チッスチッス!
勝手に遊びに来ました〜!

死神

ぬ…?あぁ!ゾムさんですね!?

????

おいゾム!勝手に行くんじゃねぇぇえ!

クロノア

え〜と…wrwrd軍の…ゾムさんと…?トント…ンさん…?

トンゾム 『せやで!って誰?』

ぺいんと

あぁ、新人!
めっちゃ強い!

ゾム

へぇ…戦ってみぃひん?

クロノア

ん?いいですよ〜。

トラゾー

えぇ?ゾムさんワンチャン怪我しますよ?

ゾム

えっへ!?そんなに強いん?ますます戦いたくなってきたわぁ…。

クロノア

んじゃ、トラゾー、スタートお願い。

トラゾー

分かった〜。
よ〜い…START!

ん?ゾムって人思ったより速いなぁ。あ、 『味方最大の脅威』 ゾム さんか。なるほどね。

まぁ…俺より遅いけど。俺より速い人間は居るのだろうか…?

そんな事を考えながらゾムさんの後ろに回る

ゾム

なっ…!?フッ…!

クロノア

へぇ〜…今の止められるんですか。

ゾム

(それにしても速すぎる…こいつ、本当に人間か?)

クロノア

『味方最大の脅威』さん。まだ俺、本気じゃないですよ。

ゾム

なぜその名前を…?そして、まだ本気じゃないのかよ…冗談だろ〜?

クロノア

そう思うなら、本気出してあげますね( ^ω^ )ニコニコ

気配も出さずに、裏に回り、ゾムさんの前にはナイフを置いた。

ゾム

っあ"が……!?

あ。ゴムナイフでも威力強かったら切れるか これは謝らないとなぁ

クロノア

あっ!?ゾムさん!
大丈夫ですか!?

ゾム

っは…これ…ゴムナイ…フ?

トントン

おい!何してくれてんねん!

ゾム

いや…トントン…これ、ゴムナイフや。威力強すぎて血が出たんや…。

トントン

ゴッ…ゴムナイフで…?

日常国の皆はポカーンとしている。ゾムさんを助けないの…?

クロノア

取りあえず…医務室、行きましょ。嫌なら包帯ありますけど。

ゾム

あぁ、こんな位大丈夫やで!トントンも戦ってみぃや!

トントン

えぇ…嫌や。ゾムが勝てんくて誰が勝てるん。

ゾム

トントンやん。お前、『紅き書記長』やろ?

トントン

その二つ名やめろ!

ぺいんと

えぇ?トントンさんって『紅き書記長』!?
有名暗殺者じゃん!

死神

なんでしたっけ?
『狂気の黒き猫』とほぼ同じでしたよね!

トラゾー

狂気の黒き猫は強すぎよ。

クロノア

(狂気の黒き猫…懐かしいなぁ。にしてもあの人、紅き書記長なんだ。会ってみたいとは思ったんだよねぇ)

誰も気づいていない。 俺は『狂気の黒き猫』 ま、知らなくていい事

トントン

まぁ、ええわ。クロノアさん、俺と戦います?

クロノア

うんっ!殺りたい殺りたい!

トントン

えっ誤字が怖すぎん?

〜よーい…START〜

トントン

……(クロノアさん…見たことあるかもなぁ)

ん?流石書記長。 俺とほぼ同じ速さ。 でも、ちょっと遅いな

トントン

ん!?そこか!

止められた。しかも、反撃も来た。

クロノア

っ!?んっ!

ーガチンッー

クロノア

ん…まじかぁ。

トントン

…君、本気じゃないでしょ。

クロノア

ん?ばれたか。
じゃ、本気出します。

トントンさんの前と後ろにゴムナイフを投げて、後ろに回る。 ついでに上にも投げた

トントン

う"あ"っ"……。
上は気づかんかった…。

クロノア

んふふ。

ぺいんと

クロノアさぁん!あなた何者何ですか!

クロノア

俺ぇ?俺は…『狂気の黒き猫』だよ?

えええぇ!?

トントン

やっぱり…そりゃ強えわ…

ゾム

俺、狂気の黒き猫に喧嘩売ってたん!?

ぺいんと

えっ?じゃあ俺狂気の黒き猫この軍に喧誘ったって事?

クロノア

なぁ〜に〜?そうだよぉ〜。

これから、トラゾーと仲良くなり、クロノアがガチギレするのは別のお話。

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