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もしかして、シャークん心配してくれてる…?
えぇ、やばいやばい…
嬉しすぎて顔がニヤけちゃう…
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そうして、僕とシャークん以外のメンバーは教室を後にした。
屋上に向かったのかな?
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から元気だな…
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僕にはわかっちゃうんだよね
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ちょっと痛むけど、
手すりを使えば階段だって登れるはず、
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こういう察してくれるところとか、
優しいところが、
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好きなんだよねぇ…
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あぁ…くっそ…
まっとけばよかった…
そしたら俺が…
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嫉妬しちゃうなぁ…
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パワァァァアーー!!!!!
そう、こうやって、
俺の心を読んだように行動してくれる
そういうところが
ずるいなぁ…
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少しでもアピールして、
君に振り向いてもらえるように、
kn
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努力するから、
だから、
俺のことも
ちゃんと見てよ…!!
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