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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ティア・クリスタル

着いた!!

ついたな。

えぇ、久しぶりね。

ティア・クリスタル

おうちは?どこどこ!!

あわてなくていいんだよ。

ほら、魔法学校ユーマファーと杖の店グランディアスの間のところよ!

ティア・クリスタル

……。大きさがさ、
今の家の半分以下だよね。

ティア。
ここは魔法界だよ?

そうよ、
それじゃあ、入りましょう

ティア・クリスタル

うん…

ティア・クリスタル

うわ!!!
なにこれ、広すぎだよ!!

ね、言っただろ?

ティア・クリスタル

うん!ごめんなさい。

いいのよ

ティア・クリスタル

これからは毎日ここで過ごせるのね!!

いいや。
魔法学校は寮なんだ。
まぁ、合格したら、、の話だがね。

ティア・クリスタル

そーなのね!!

ティア・クリスタル

たまには帰って来れる?

いつでもこれるのよ!
夜は泊まれないけどね

夏休みと冬休みは帰ってこれるよ

ティア・クリスタル

ほんと!よかったぁ🤗

あ!そうだわ
明日は学校の試験よ

ティア・クリスタル

えぇ!!

ティア・クリスタル

勉強なんてしてないよ?
何すればいいの〜

何もしなくていいんだよ、、

ティア・クリスタル

なんで??

素質があるかどうか、、で決まるのよ

ティア・クリスタル

そうなんだ…
あるの…かな。。私に

あるわよ

そうだよ、絶対に。
ママとパパの子だからね。

ティア・クリスタル

ありがとう!頑張るね!

次の朝

ティア・クリスタル

ふぅ。緊張する。

アリン・クルージー(女教師)

はい、次の子。
えぇっと、、
っっ!!!
ティア・クリスタルさん。

ティア・クリスタル

はい!

アリン・クルージー(女教師)

では、こちらへ来なさい。

ティア・クリスタル

分かりました
┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ

アリン・クルージー(女教師)

ちょっとここで待ってて

アリン・クルージー(女教師)

ダーズリー校長!

ダーズリー・サリバン・デリマー

なんだね。

アリン・クルージー(女教師)

クリスタルですよ。
伝説の魔法使いの!

ダーズリー・サリバン・デリマー

なんじゃと!?クリスタルとはマック・クリスタルとメイ・クリスタルのことか??!

アリン・クルージー(女教師)

はい。
恐らく二人の娘かと。

ダーズリー・サリバン・デリマー

となると、あやつが…。

アリン・クルージー(女教師)

復活するかもしれないですね…

ダーズリー・サリバン・デリマー

あぁ。とりあえずその子を通しなさい

アリン・クルージー(女教師)

分かりました。
ティア・クリスタルさんおはいりなさい。

ティア・クリスタル

はい。

アリン・クルージー(女教師)

こちらは、ユーマファー学校長ダーズリーよ。ご挨拶なさい。

ティア・クリスタル

ダーズリー校長こんにちは!

ダーズリー・サリバン・デリマー

こんにちは。
君は、、ティアだね。

ティア・クリスタル

はい!
ママもパパも魔法使いさんなんです!!

ダーズリー・サリバン・デリマー

・・・・・・。

アリン・クルージー(女教師)

さ、さあ!試験面接を始めるわよ

ティア・クリスタル

うん!じゃなくて、
はい!!!!

ダーズリー・サリバン・デリマー

なぜ魔法使いになりたいと思ったんだい?

ティア・クリスタル

ママとパパが魔法使いだから!あとはぁ。魔法で困っている人を救ったり、悪者をやっつけたいの!

ダーズリー・サリバン・デリマー

そうかいそうかい。

ダーズリー・サリバン・デリマー

ちょっと待ってておくれ

ダーズリー・サリバン・デリマー

アリン先生ちょっと。

アリン・クルージー(女教師)

はい。

ダーズリー・サリバン・デリマー

ごにょごにょ(このこの能力は凄まじい。あやつと戦えるはずじゃ。)

アリン・クルージー(女教師)

ごにょごにょ(私もそう思います。)

ダーズリー・サリバン・デリマー

さぁ。お待たせ!

アリン・クルージー(女教師)

では、こちらの組み分け杖を振ってご覧なさい?

ティア・クリスタル

どうやって振ればいいですか?

アリン・クルージー(女教師)

組み分け杖よ、私を導きなさい。と言ってみて。

ティア・クリスタル

組み分け杖よ、私を導きなさい!!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..ピカーんッ

ダーズリー・サリバン・デリマー

まさか、金色か!?

アリン・クルージー(女教師)

えぇ。凄すぎます。

ティア・クリスタル

金色ってどんな所です?

ダーズリー・サリバン・デリマー

もっとも素晴らしい色じゃ。

ティア・クリスタル

やったわ!!
ママとパパは何色だったんですか?

ダーズリー・サリバン・デリマー

二人とも金色じゃった。
素晴らしい魔法使いだったからなぁ

ティア・クリスタル

ママとパパと同じなのね!私は凄いのね!!

アリン・クルージー(女教師)

おめでとう。
詳細は後日、もぐら便でおくるわ。

ティア・クリスタル

もぐら便って何ですか??

アリン・クルージー(女教師)

もぐらが手紙を運んでくれるのよ。

ティア・クリスタル

へぇ!すごい!
ありがとうございます😍

ダーズリー・サリバン・デリマー

それでは、今日はひとまず家へおかえり。

ティア・クリスタル

はい。ありがとうございました٩(*´︶`*)۶

ダーズリー・サリバン・デリマー

気をつけておかえり。

アリン・クルージー(女教師)

あ!そうだわ、、魔法使い証明証は持っているかしら?

ティア・クリスタル

それなら…

ティア・クリスタル

ティア・クリスタル

ティア・クリスタル

これです。

ダーズリー・サリバン・デリマー

おお、ありがとう。

アリン・クルージー(女教師)

しっかり、確認したわ。
はい。お返しするね

ティア・クリスタル

ありがとう。
それでは、ごきげんよう!!

今回はここまでです!

続きもお楽しみに!

1話を読んでない方はそちらも読んでみてね!

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