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ごめん、

ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん

ごめんなさい…

え、、

なんでッ…

アニキを助けたくて…

こうしないとアニキが!

落ち着け

何があったんだ?

まろ達が城を出てからすぐにまろのお母様が来たんだ

まろ達は歩きだからまろ達よりはやくここに着いた…

それで、、

アニキを捕まえたって聞いて

アニキを傷つけたくなかったらりうら達の所に2人が来たら教えろって

アニキがりうら達と知り合いだって絶対に知られちゃいけなかったから

使用人やお父様にも言えなくて

言うことを聞かないとアニキが殺される…

だからッ

こうするしかなかったんだポロポロ

本当にごめんなさいポロポロ

そのアニキって誰?

俺達の大切な人

名前は悠佑

悠佑……

どうした?

アニキが捕まったのは嘘だと思う

え?

ど、どういう事?

だって

アニキは今僕の国の城にいるし

アニキ?の事知ってるのか?

僕達双子の指導者だよ

だから今頃初兎ちゃんにでも剣の指導してるんじゃない?

嘘っ、、

じゃあ俺達がしたのは…

とにかく俺達は逃げる

話は全て終わってからだ

ほとけ、行くぞ!

うん!

いたぞ!

チッ、

バレたか

ほとけ、もっとスピード出せるか?

大丈夫!

ハァ、ハァ、ハァハァ

どこだ!

もっと探せ!

ここまで来れば

だね

パキッ((足で枝を踏んだ音

いたぞ!

いふくんごめん!

大丈夫、走るぞ

青い奴は撃ってもかまわん

水色頭を捕まえろ!

マジかよ((ボソッ

なんでッ!

まけたか…?

もういないみたい

これからどうする?

……

僕の国に行くのはどう?

それって

大丈夫なのか?

大丈夫

任せて

分かった

こっち!
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