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ンヘヘヘヘ 好きすぎる 主様天才すぎぬか?!?!
サーシャ・グレイ
昼休みの出来事
マンちゃん
サーシャ・グレイ
マンちゃん
サーシャ・グレイ
偶然通りかかったオスマン様に声をかけられた
マンちゃん
なんで私なんだろみんな私とシャオちゃんの仲が悪いことはみんな分かってると思うのにそう思いながら私はシャオロンの部屋に向かっていく
|*・ω・)و゙ コンコン
サーシャ・グレイ
ドアを開けると見えたのは少し慌てるシャオロンが居た
シャオロン
サーシャ・グレイ
どうぞっと言うとシャオロンはバシッと書類を奪う
……
あぁやっぱり私のことが嫌いなんだな
謝りたいのにどうしても私の口からごめんねの4文字は出てこない
―――私は弱虫だ
シャオロン
シッシと手を振り払うような仕草をして来たから私は最後に
サーシャ・グレイ
と言ってドアを静かに閉めた
シャオロン
シャオロン
シャオロン
サーシャ・グレイ
私は小さなため息をついた
ゾム
元気な声が聞こえる
サーシャ・グレイ
ゾム
サーシャ・グレイ
ゾム
┈┈┈┈┈┈┈ゾム師匠
弱かった私を幹部まで成長させてくれた恩人そしてとっても強い人
ゾム
しょんぼりするゾム師匠かわよすぎて反則私より可愛いじゃん私と付き合おうか?……冗談はここまでにしといて
サーシャ・グレイ
ゾム
今度はすごく明るい表情を見せる師匠かわいいかわいいかわいい結婚しよ今すぐに
脳内でふざけていたらいつの間にか師匠の姿は見えなくなっていた私は急いで師匠の元へ走った
なんとか師匠に追いつき息を切らせながら訓練所のドアを開けるそこに居たのはチーノさんとトントンさんそして……シャオロン
さっき部屋に居たのに、、でもこれはチャンスだ
もし私が勝ったら、強いって思わせたら私のことを無能って呼ぶのを辞めてくれるかも知れないあの時ように
サーシャって呼んでくれるかも知れない
準備運動をしてとても気合いが入っているよし…やるか
サーシャ・グレイ
ゾム
私が戦闘の構えをすると師匠の顔も真剣になりフードの奥の目が鋭く光る
……先に手を出したのは師匠だった
首足腕後頭部……様々なとこを狙っていく私はそれをかわすのに精一杯で攻撃は出来ないやっぱ師匠は強い
一瞬師匠の動きが止まった手加減してくれたのかな次は私の番だ
トントン
トントン
シャオロン
さっきまでトントンさんと楽しそうに話してたのに私の話になると口を閉ざす
こんなに頑張っても私のことが嫌いなの?
私はシャオロンの方ばっか見てて師匠の攻撃をかわせなかった
油断していた
その攻撃が見事私の後頭部にヒットする
サーシャ・グレイ
トントン
シャオロン
大丈夫じゃないいくら手合わせといっても師匠の攻撃だ頭がクラクラする上手く立てない
シャオロンの前なのにこれじゃ認めて貰えないよ…
そう思って無理に立とうとしたら私が馬鹿だった私の体は前に崩れ落ちそのまま意識はシャットダウン
最後にかすかに聞こえた君の声
シャオロン
幻聴だったな多分
サーシャ・グレイ
ゾム