月日は経ち中学三年生
絶賛の受験生になり両親も力を入れだした
そんな時
ある女子生徒に校舎裏に呼び出された
桃
女子生徒
女子生徒
彼女は満面な笑顔で話を進める
女子生徒
女子生徒
女子生徒
彼女は方を赤めらせて俺の目をじっと見つめる
桃
桃
正直彼女を幸せに出来る自信もない
両親も認めないだろうし
秘密にしててもその内バレる
遊びに行かしてくれないのだからデートも出来たもんじゃない
第一彼女の事を知らない
女子生徒
桃
女子生徒
タッタッタッ
彼女は一言呟き
その場を立ち去ってしまった
彼女は学校一の美女だったらしい
俺が振った事を彼女が根に持ち
あることないことを言いふらした
そして俺は
『美女を振ったクズ男』
と、言われるようになった
ゴソゴソッ
桃
桃
もぶ
よく物を隠されたり
教師
ペラペラ
教科書、ノートに落書きされていたり
千切られていたりと
定番ないじめが始まった
ガチャ
桃
母
母
母
桃
ガタ
ひとつの大きな机を3人で囲んで夕食を食べていると父が口を開けた
父
桃
父
母
桃
母
父
父
桃
部屋に戻って
夕食からずっと参考資料と睨めっこをしている
カキカキカキ
桃
ガチャ
桃
ノックもせずにドアが開いたのでドアの方に視線を移すと
父さんが立っていた
父
桃
父
父
二言残してでていくときに
父
桃
ボフッ
バタンッ
父さんが出ていったのを確認してから
ベットにだいぶしそのまま眠りに着いた
♡ひゃく
切る時毎回寝てるね
コメント、♡待ってる
ぐっぱいび
コメント
2件
完璧じゃなくていいんだよ、間違っててもいいんだよ。