僕のお母様、アベリア前皇后陛下は体が弱かった
ドズル
ドズルのお母さん
ドズル
ドズルのお母さん
ドズルのお母さん
そのような言葉を最期に、お母様は亡くなった
父{リティオン}
父{リティオン}
ドズル
父{リティオン}
ドズル
それを周りが許す筈が無かった
<あの子は今この国で唯一の男児で、嫡子だぞ!
<まだドズルは幼い、心の整理がついていない
<そんな子に王位を渡せない
<はぁ?何言ってるんだ!后のいないお前に何が言えるんだ!!
<お前こそ私の息子の傷を抉るつもりか!!
ドズル
現国王に后がいない今、王位の席が空き
そこに幼い国で唯一の男児をいれようと、周りは言い始めた
未熟なこの僕を
そんな僕を父は皇太子、つまり王位継承権一位にすることで守ってくれた
こんな地獄の日々に光が差した
父{リティオン}
母{アリアス}
ドズル
アリアス皇后陛下が来たのだ
アリアス皇后陛下は優しく、柔らかな笑顔を向け
心を閉ざした僕に声を掛けてくれるようなお優しい方
メン
ドズル
アリアス皇后陛下はよく手紙を送ってきた
他愛の無い内容のものだったが、少し、嬉しかった
、、、直接話し掛ければ良いのに
サアァ🍃
ドズル
母{アリアス}
ドズル
母{アリアス}
ガゼボとググって下さい(画像引用できなかった)
ドズル
母{アリアス}
ドズル
母{アリアス}
母{アリアス}
ドズル
母{アリアス}
母{アリアス}
ドズル
母{アリアス}
母{アリアス}
ドズル
母{アリアス}
ドズル
ドズル
母{アリアス}
母{アリアス}
コメント
1件
過去編だぁ(≧∇≦)投頻度高くて嬉しいです!😆続き楽しみに待ってます。( *´꒳`* )