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どうもぉ〜

今回は、学校でぱっと 思いついたストーリーです

ちょっと変になるかも……

まぁ、良いよね。 うん。

それじゃあスタート!

私は、恋愛に興味がない

私は、好きな人も居なければ 嫌いな人も居ない

そんな人生だった

でも……

最近になって、クラスで カップルが増えてきた

莉希(りき)

(まただ。たまいちゃいちゃしてる)

莉希(りき)

(何が良いんだろう)

女(彼女)

ねぇねぇ、今日どっか行かなぁ〜い?

男(彼氏)

行っちゃうか!

女(彼女)

やったぁ〜!

莉希(りき)

(うるさい。うん。めっちゃうるさい)

莉希(りき)

(別に私には関係ないけど)

今まで恋愛に興味無かったのに

最近、気になる人が出来た

それは、窓側の席に座っている

莉希(りき)

(シャークん……)

そう、好きな人は シャークんという

シャークんは、 運動神経も勉強も出来る

いわゆる「天才くんだ」←?

莉希(りき)

(シャークん……)

私はいつも無意識に シャークんの事を考えていた

莉希(りき)

(シャークん、かっこいい…)

莉希(りき)

(なんでそんなにかっこいいの?)

莉希(りき)

(はぁ〜、もう無理)

自分でも考えられないくらい 乙女をしてます

莉希(りき)

(でも……)

そう。私の好きなシャークんは 小さい頃からイタズラばかりしていて、皆にとっての嫌われてものだった。

シャークん

wwwwそれなぁ〜

男(クラスメイト)

wwwwwやっぱそう思うよね!

シャークん

うんうん。マジで思うwww

莉希(りき)

(楽しそうだなぁ〜)

いつもシャークんの事を考えている自分が不思議なくらい自分とは、性格が反対だった。

私はおとなしい方だと思う でも、シャークんは元気、明るい方だと思う。

それに私が好きでも相手が好きじゃなかったら、片思いのままなんだ

それが私は嫌だった

だから、告白しようと思っている

でも、不安でしかない。

こんな自分でもちゃんと出来るのか、ちゃんと受け入れられるのか

分からなかった……

でもやらないとはじまらないと思い、今日勇気を持って告白しようと思った。

俺はシャークん

最近好きになった子がいる

その子は……

莉希(りき)

ここはこうでぇ〜

そう、莉希だ

俺とは性格が反対過ぎて 告白する勇気が出ない

こんな俺でも「良いよ」って 言ってくれるかな?

シャークん

(……今日、告白しようかな)

神様、成功させてください

放課後☆

屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上屋上

莉希(りき)

…ごめんなさい。

莉希(りき)

急に呼び出して

シャークん

全然良いよ

シャークん

俺も莉希に用事あったし

莉希(りき)

それで、用事なんだけど

莉希(りき)

…………私、シャークんの事s

シャークん

待って!サッ(口を塞ぐ)

莉希(りき)

!?///

シャークん

あっ、ごめん……

莉希(りき)

だ、大丈夫

莉希(りき)

それで何?

シャークん

えーと、先に俺から言わせて

莉希(りき)

?良いよ

莉希(りき)

(シャークんの方が大事な用事なんだね)

シャークん

俺、莉希の事が

シャークん

大好きです!

シャークん

俺と付き合ってください!

莉希(りき)

えっ!嘘っ!

シャークん

い、嫌だった?

シャークん

嫌だったら良いんだ……

莉希(りき)

いや!それの逆!

莉希(りき)

めっちゃ嬉しい!!

莉希(りき)

私もシャークんの事が大好きです!

莉希(りき)

私なんかで良ければお付き合いよろしくお願いします!

シャークん

もちろんOKだよ!

シャークん

これからよろしくね!

莉希(りき)

うん!よろしく!

シャークん

ねぇ、莉希?

莉希(りき)

ん?何?どうしたの?

シャークん

チュッ

莉希(りき)

え!?///

シャークん

え???

莉希(りき)

えっ、いや、その、なんでキスしたのかなぁ〜?って思って

シャークん

え?好きだから

シャークん

好きだからキスした

シャークん

以上です

莉希(りき)

//////もう!

莉希(りき)

ほんとにそういうとこが好きなんだよ!!!

この後は貴方達のご想像に お任せします!

見てくれて ありがとうございました!

次のストーリーで会いましょう!

バイバイ!!

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