/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
アンヨウ
いやぁ、部屋凄かったなぁ、、じゃあ明日学校って言ってたし寝よ！
アンヨウ
おやすみ、私のお部屋ちゃん！
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
アンヨウ
ふぁぁ…ᙆƶ
アンヨウ
ねむ…って今日学校!!!とりあえず服は…
アンヨウ
これでいいか！服とか別にどれでもいいでしょ
コンコン
アンヨウ
はーい！
ヒサメ
アンヨウちゃん学校行こｯー！って…
ヒサメ
どうしたのその服？！
ヒサメ
他に服はなかったの？
アンヨウ
あ、ありましたけど服は別にどれでもいいかなぁっと
カゲチヨ
ヒサメまだかぁーって…
カゲチヨ
どうしたその服クソださいぞ
アンヨウ
カゲチヨさんには言われたくない、、、
カゲチヨ
お前よりはマシだよ
アンヨウ
そりゃないでしょ
ライ
すみませんが私もこのお二人方と同意見です
ライ以外 ビックリした？！？！
カゲチヨ
って誰だ？
ヒサメ
アンヨウちゃんのおともだち？
アンヨウ
ま、まぁそんな感じ…？
ライ
ですね、
ヒサメ
でもアンヨウちゃん、いくらお友達でも男の人は簡単に部屋に入れちゃダメだよ
アンヨウ
…ﾊｲ(複雑な気持ち…)
ライ
うーん、男がダメなら、、、
ﾎﾞﾝｯ
ライ
これでいいですか？
カゲチヨ
女に変わった？！
ヒサメ
そ、そういう異宙人か…
ヒサメ
な、なんて言ったらいいんだろう…
ヒサメ
あなたは男の人なの？それとも女の人？
ライ
僕には性別がありません、
ヒサメ
そっ、そっか…
・・・
ヒサメ
とりあえず！時間ないしアンヨウちゃん！着替えよ！
アンヨウ
えぇー、ほんとにいいですよ…
ヒサメ
いいからいいから！
カゲチヨ
じゃあ俺と一応コイツも外出とくぞ
ライ
だから僕男じゃな…！！
カゲチヨ
念の為だ！早く出るぞ！
ライ
ご主人様ぁぁぁぁあ！！！
カゲチヨ・ヒサメ
(ご主人様？！？！)
ヒサメ
と、とりあえずクローゼットの中見るね…
アンヨウ
は、はい！(気まずい)
ヒサメ
これと、これと…これでいっか！
アンヨウ
か、可愛い！着てみます！
ヒサメ
うん！
一方その頃カゲチヨ達は
ライ
ｳｯ、ﾋｯｸ、ご、ご主人様ぁぁ…
カゲチヨ
そ、そんな泣くなよ…
カゲチヨ
てかご主人様ってどういう事だ？
ライ
お前みたいな奴には教えん、
ﾋｯｸ…
ﾋｯｸ…
ガチャ
ライ
！！！
アンヨウ・ヒサメ
お待たせー！
アンヨウ
どう？可愛い？
ライ
可愛いです可愛いです！！！♡
アンヨウ
ありがとﾆｺｯ
カゲチヨ
んじゃ、着替え終わったんなら早く行くぞー
アンヨウ
あーちょっと待ってくださいよ！てかこの服の感想は？！？！
カゲチヨ
……
カゲチヨ
か、可愛いんじゃね？///
アンヨウ
あ、固まったぁ〜笑笑
カゲチヨ
うっせー！置いてくぞ！
アンヨウ
置いていくって、走る体力も無いくせにー！
カゲチヨ
う、うるせー！
ヒサメ
仲良いなぁ
ライ
ご主人様とあいつが仲良いのは気に食わないですが、
ライ
ご主人様が笑顔ならまぁ許してやらんこともありません
ヒサメ
アンヨウちゃんのこと好きなんだね！
ライ
そんなの！もちろんです！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
